
親知らずを放っておくと虫歯になったり、痛み出したりしてあまりメリットはありませんね。ただ、抜くとなるとそれはそれで勇気がいりますよね。さて、今回は、親知らずを抜くと痛いかや小顔になれるかについて解説します。
目次
抜くと痛いか?
基本的には麻酔をしてから抜歯をするので、麻酔が切れるまで痛みはありません。麻酔が切れると痛みが現れる場合もありますが、痛み止め(鎮痛剤)を処方する場合もあります。
奥歯なので、傷口が大きい時や歯茎を切開した場合は歯茎を縫うこともあります。傷口を傷つけたり、化膿しなければ数日で痛みは治まります。
小顔になれるかも?
親知らずを抜歯することで小顔効果が表れることがあります。しかし、人によっては小顔効果が現れない場合もあります。
また、小顔効果といっても、抜歯後レントゲンを撮って確認すると、数ミリ単位で小さくなっていることが判明する程度です。
ただ、近年では親知らずが生えてこない人も多いです。(親知らずがないからと体に影響が出ることはありません。)
小顔になれる人の特徴
エラが張っている人
親知らずはエラの近い部分にあるため、抜歯をするとエラの前の部分が痩せて小顔になります。
頬骨が張っている人
上の親知らずが生えている部分はちょうど頬骨の下の辺りです。親知らずを抜歯すると頬骨の下辺りが痩せて小顔に見えます。
顔の骨のラインが出ている人
親知らずを抜歯すると骨が痩せます。なので骨のラインが元々出ている人は小顔を実感しやすいです。
顎に筋肉がついている人
親知らずを抜歯すると一番奥に噛む力が伝わらなくなり、顎の筋肉が痩せるので小顔効果が期待できます。
抜歯に最適なタイミングは?
親知らずは18歳頃から20歳頃に生えてきます。(大体20歳前後です。)親知らずが生えてくる頃に親知らずの周辺の骨も一緒にできてきます。周りの骨ができる前に親知らずを抜歯すると骨はすぐに痩せて、小顔効果が見られます。
親知らずを早目に抜歯すると良い場合とは?
親知らずは口腔内の一番奥に生える歯なので、様々な問題を生じる場合があります。特に気をつけなければならないのが、口臭・虫歯・歯周病です。
親知らずは真っ直ぐ生えることが少ない為、周りの歯に汚れが溜まりやすく、口臭・虫歯・歯周病になりやすいです。親知らずを抜歯すると奥の歯をきれいに磨くことができます。
妊娠を考えている方は、妊娠前か出産前に抜歯をしておくとよいでしょう。歯周病が出産に影響を与えることがあります。
親知らずにより歯並びが悪くなる可能性があります。過去に歯並びの矯正をしたことがある場合は、医師に相談するとよいでしょう。
まとめ
親知らずが真っ直ぐ生えていて、しっかりと噛むことができる方は無理に抜歯をする必要はありません。しかし親知らずが気になる方は早めに受診することをお勧めします。