スポーツをしたりパソコンでの作業、日常の動作などで肩コリや筋肉痛などを引き起してしまうことがあります。関節や体の筋肉に痛みがあると日常動作が制限され、思うように動けないなど生活に影響することがあります。
筋肉などの痛みは湿布で軽減することが主になりますが、湿布の種類によって剥がれてしまい効果が得られないこともあります。今回は、皮膚にしっかり密着するパテックスうすぴたシップの効果や副作用について解説します。
効果
パテックスうすぴたシップは、3つの有効成分を配合した外用消炎鎮痛剤で、主に肩こりや腰痛、筋肉痛、筋肉疲労、関節痛、打撲、捻挫、骨折痛、しもやけなどに効果のある湿布薬です。
有効成分に配合されているサリチル酸グリコールは炎症を抑えて痛みを緩和してくれます。l-メントールは清涼感のある成分でスースとした肌触りが痛みを和らげる役割をしてくれます。
アルニカチンキは生薬の成分で炎症を鎮めて炎症を和らげる働きがあります。有効成分が皮膚に浸透して患部の炎症を和らげ、血行を促進して痛みを取り除いてくれます。
患部にそのまま貼付したり、適当な大きさに切るなど、1日1回~2回患部に貼ることで痛みが徐々に緩和されるでしょう。薄型で皮膚にしっかり密着するため日常生活でも剥がれを気にせず生活することができます。
副作用
湿布薬などの外用薬は体内に吸収されることがほとんどないので副作用は少な目となっています。主な副作用には、皮膚の発疹・発赤、痒みなどがあります。このような症状が現れたら使用を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
目の周囲や粘膜などに貼ると副作用に繋がるため、この様な部分を避けて塗布するようにしましょう。湿疹やかぶれ、傷口などに貼ると症状が悪化することがあるので、皮膚の状態が悪い箇所は避けて貼るようにして下さい。
皮膚の弱い方はかぶれたり、湿疹が起こりやすいため、パッチでストを行ってから使用すると安心です。また、同じ箇所に続けて貼ると痒みや発疹など副作用を引き起す恐れがあるため注意しましょう。
パッチテストの方法は二の腕の内側に薄く切ったパテックスうすぴたシップを張り付け半日くらい経過した後で発赤や痒みなどの症状がないか確認して下さい。皮膚がデリケートな方は薬剤師など専門家のアドバイスを受け使用するようにしましょう。
まとめ
パテックスうすぴたシップは肩こりや筋肉の痛みに効果の高い湿布薬です。痛みが強いと日常生活に悪影響を及ぼすため、無理をせず湿布薬などで改善するようにしましょう。
5日〜6日間貼っても痛みがひかないなど症状が悪化するような場合には無理せず、整形外科を受診するなど適切な薬を処方してもらいましょう。