スポーツをしたり急激に重い荷物を持ち上げると腰などを傷めてしまうことがあります。準備運動を行わずスポーツを始めると捻挫をしたり、翌日に筋肉痛を起こすことがあります。
フェイタスシップ温感の有効成分は痛みのある部分に働きかけて炎症や痛みを和らげてくれます。今回は、そんなフェイタスシップ温感の効果や副作用について解説します。
効果
フェイタスシップ温感は、フェルビナクやトウガラシエキスを有効成分とする鎮痛消炎湿布剤で、主に肩こりに伴う肩の痛みや腰痛、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首・足首の痛みと腫れ)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫などに効果を発揮します。
有効成分のフェルビナクは痛みの発生の元になるプロスタグランジンの産生を抑えて肩こりや腰痛、関節痛、筋肉痛など痛みを和らげてくれます。トウガラシエキスは温感効果があり、血流を促し、肩の痛みや腰痛、関節通などに効果を発揮します。
有効成分が痛みの原因となる物質を抑えて温感刺激で血行を促進することにより痛みを和らげてくれます。伸縮自在で関節部分などに貼っても剥がれにくい湿布薬です。筋肉や腰、肩などに痛みがある時に1日2回を限度として、患部に貼ることで症状が改善されるでしょう。
副作用
フェイタスシップ温感は外用薬なので内服薬と比較して副作用が少なめとなっています。主な副作用は、皮膚の発赤や発疹、痒み、腫れ、痛み、ヒリヒリ感、かぶれなどがあります。このような症状が見られたら使用を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
通常、湿布などの外用薬は全身性の副作用を起こすことは稀ですが、ショック(アナフィラキシー)症状に注意するようにして下さい。
湿布を貼った直後に皮膚の痒み、蕁麻疹、声のかすれ、くしゃみ、喉の痒み、息苦しさ、動悸、意識の混濁等が現れたら使用を中止して直ちに医師の診察を受けるようにして下さい。
フェイタスシップ温感を使用して過去に副作用が出た方やアレルギー症状を起こした既往歴のある方は使用できません。また、薬剤によって喘息を起こしたことがある方も使用できないので注意して下さい。
目の周囲や粘膜に湿布薬を貼ると副作用に繋がります。湿疹やかぶれ、傷口などに貼ると症状が悪化することがあるので、かぶれている箇所には貼らないようにしましょう。
入浴する際は1時間前に湿布を剥がし、入浴後は30分くらいしてから貼るようにして下さい。皮膚が敏感な方は同じ箇所に貼ると赤くなったり腫れたりする可能性がるため貼る場所を変えて貼るようにしましょう。
まとめ
フェイタスシップ温感は筋肉や関節の痛みに効果的な湿布薬です。運動をしたり、腰をかがめたり、筋肉や関節は常に痛みを起こしやすい場所と言えます。痛みを速やかに取り除くには湿布など利用して痛みを鎮めるようにしましょう。