
不規則な生活や偏った食事は体調が悪くなるばかりでなく、肌荒れの原因となります。ニキビは肌荒れの代表的な症状ですが、生活習慣からできてしまうものやホルモンのバランスが崩れて発症してしまうものなどさまざまです。
特に顔にできたニキビは目立つため早めに治したい症状です。今回は、クレアラシルの効果や副作用について解説します。
効果
クレアラシルは4つの有効成分を配合した殺菌・消炎効果のあるニキビ治療薬です。有効成分のイオウやレゾルシンには殺菌作用がありニキビの原因となるアクネ菌を殺菌します。
グリチルリチン酸ニカリウムは植物由来の成分で抗炎症作用がありニキビによる腫れや赤みなど炎症を抑えてくれる働きがあります。
トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)は皮脂の吸収作用がありニキビが悪化するのを防いだり肌荒れから皮膚を保護してくれる作用があります。
これらの4つの成分がそれぞれに作用してアクネ菌を殺菌してニキビの炎症を抑え化膿から皮膚を守ってくれます。思春期から成人のニキビまで幅広く使用することができます。
1日数回・適量を患部やその周囲に塗布することで効果が得られるでしょう。塗布する際は雑菌が入らないように洗顔後、手を清潔にしてから塗布すると効果的です。
副作用
外用薬は副作用が出るのは稀ですが、注意事項を守って使用するようにしましょう。クレアラシルの副作用としてみられるのは、皮膚の発赤・発疹、痒み、かぶれ、乾燥による肌のつっぱり感などです。このような症状が見られた時は使用を一旦中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
また患部が広範囲でただれていたり、湿潤が見られる場合は皮膚科に受診して適切な処置や軟膏を処方してもらうようにしましょう。化粧品や薬剤アレルギーのある方はクレアラシルに含まれている成分が合わず、副作用を招く恐れがあるため、医師や薬剤師に確認してから使用するようにして下さい。
患部に雑菌が入ると化膿して症状が長引いたり悪化することがあります。また塗布する際は患部をつぶさず、優しく丁寧に塗布するようにして下さい。5日〜6日間使用しても改善が見られないときは皮膚科を受診して適切な治療を受けたり、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。
まとめ
ニキビができないためには十分な睡眠や脂肪分を控えた栄養バランスの良い食事を摂取することが大切です。まだ肌を清潔に保ち、雑菌など侵入しないようにしましょう。
ニキビはホルモンのバランスが崩れて起こることもあるので症状が長引く場合は皮膚科で診てもらうようにして下さい。