
中耳炎になったけれど、すぐには病院に行けない時には熱や痛みに対処したいものですね。そんな中耳炎の症状で起きるつらい痛みや発熱には、自分に合った市販薬で症状を和らげましょう。そこで、中耳炎に効くおすすめの市販薬をご紹介します。
中耳炎とは
中耳炎とは、細菌やウイルスに感染したため中耳に炎症が起きる疾患です。中耳に膿が溜まることが原因で強い耳の痛みが生じ発熱も伴います。
黄色っぽい膿のような耳だれがでたり、聞こえづらくなったりすることもあります。早めに専門医を受診することが大切です。
ロキソニンSプラス

第一三共ヘルスケアから発売されている「ロキソニンSプラス」は、解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が痛みの原因物質をすばやく抑え解熱鎮痛効果を発揮してくれます。
からだにやさしいプロドラッグ製剤に、さらに酸化マグネシウムをプラスして配合し、胃腸への負担を軽減できるよう工夫されている点もおすすめです。
また、鎮静成分等の眠くなる成分を含んでいませんので、仕事や学校などの活動時にも安心して服用できます。
その他のロキソニンSプラスに関する情報はこちらの記事をご覧ください。
タイレノールA

「タイレノールA」は、アセトアミノフェンのみ配合された解熱鎮痛薬です。主に中枢神経に作用し痛みや熱を抑えてくれます。
胃酸から胃壁を守ってくれているプロスタグランジンという物質にほとんど影響を与えないため、空腹時にも服用できる胃にやさしいお薬です。
眠くなる成分も入っていませんので、急な発熱や痛みにも飲みやすい点もおすすめです。
その他のタイレノールAに関する情報はこちらの記事をご覧ください。
小児用バファリンC

ライオンから発売されている「小児用バファリンC」は、3-15才未満のお子さん用の解熱鎮痛剤です。中耳炎はお子さんにも多い病気です。
市販の解熱鎮痛剤の多くはお子さんには使用できませんが、この小児用バファリンCは、主成分にアセトアミノフェンを配合した子供用のお薬なので、安心して痛みや発熱に対処できます。
その他の小児用バファリンCに関する情報はこちらの記事をご覧ください。
パピナリン

原沢製薬工業株式会社から発売されている「パピナリン」は、耳に直接塗る液体タイプの痛みやかゆみに効くお薬です。スポイトに薬液をとり、耳の入り口の壁にスポイトを密着させて点耳します。
アミノ安息香酸エチルおよびプロカイン塩酸塩の鎮痛作用とフェノールなどの殺菌作用により、耳痛や耳漏に効果を発揮します。
その他のパピナリンに関する情報はこちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回は、中耳炎でつらい熱や痛みに効くおすすめの市販薬をご紹介しました。中耳炎は長引くと慢性化することもあるので、早期に専門医を受診し適切な治療を受けましょう。