
夏も本番にさしかかり始めたこの頃、仕事帰りの一杯。なんとも言えない至福のひと時ですよね。気心知れた仲間が集まれば、翌日の仕事の事なんて「なんとかなる!」と気持ちも大きくなってしまうはず。そして翌朝は案の定、二日酔い。とほほ・・・。
私もこの様な経験をした1人にすぎません。特に辛いのは吐き気ではないでしょうか?吐いたらすっきりする人。吐いても吐いても気分が良くならない、何てことも。かといって、仕事をサボるわけにもいかないですよね。
そのような時はど対処すればいいのでしょうか?ここでは、二日酔いで嘔吐が止まらないときにおすすめの対処法についてまとめていきたいと思います。
吐き気・嘔吐を引き起こす原因
様々なものがありますが、アルコールを摂取したことで利尿作用が働き体内の水分量が減少することで起こる脱水症状によるものです。
通常、体内の電解質は一定の値を保持する様にできていますが利尿が促進されることで、この一定性が保てなくなり様々な臓器への血流が減少し機能低下になる事で引き起こされます。その結果、吐き気・嘔吐が起こるのです。
もう1つはアセトアルデヒドによる吐き気です。アセトアルデヒドとは、アルコールが分解される途中で生成される物質の1つですが毒性が高く、分解できる範囲以上のアルコールを摂取してしまうと体内にこのアセトアルデヒドが蓄積されその結果、吐き気や頭痛といった二日酔いの症状を引き起こします。
その他には、低血糖によるものや胃酸過多によるものが原因とされています。
対処法
吐いても吐いても止まらない場合は、市販されている吐き気止めを使用しても結局、吐物として体外へ排出されてしまうため効果がありません。
このような場合は諦めて吐き続けましょう。胃内のものが完全に排出されると刺激物がなくなるため自然と吐き気はおさまってきます。
ただ、吐き続けることは体力的にも、精神的にも辛いものです。ここで気をつけて頂きたいのが、吐き続けたとしても水分補給はしっかりと行ってください。吐くことで脱水症状の悪化になりかねません。
水分は食べ物より早く胃や腸で吸収されるので、吐いたとしても10入れて10出てくるということはまず無いはずです。冷たい水より常温の水の方が吸収されやすいことは物理学的に証明されているで可能な限り常温で摂取してください。
最後に、昔から言われている吐き気の対処法に「生姜を摂る」といいと言われています。現在でも船酔いの民間療法として使用されているようです。生姜汁として飲んでみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?二日酔いの吐き気や嘔吐ほど辛いものはないですよね。
また、二日酔いの嘔吐・吐き気は長くとも1〜2日では治るのが一般的ですが(体内からアルコールが抜け切る時間には個人差があるので)2日以上続く吐き気や嘔吐の場合は何か病気が隠れている可能性もあります。
ですので、そういった場合は、病院で診察を受けるようにしましょう。楽しい時間が綺麗な思い出で終わる様に、お酒には飲まれたくないものです。