
二日酔いで頭痛がひどいけど、仕事は休めない!こんなときに限って薬も手元にないし…。そんな時は、二日酔いの頭痛に効くツボを押してみるのはどうしょうか?それでは、二日酔いの頭痛に効くツボをご紹介します。
目次
二日酔いで頭痛になる原因
そもそも二日酔いになるとなぜ頭痛がするのでしょう?その原因はいくつかあります。
- 血液中のアルコールが、頭部の血管を拡げることによる頭痛。心臓の鼓動に合わせてズキズキ痛みます。
- アルコール摂取で、脱水症状になっていることによる頭痛。起き上がると痛みが増し、横になっていると痛みが減ります。脱水症状による場合は、経口補水液やスポーツドリンクで水分補給をしましょう。
- 肝臓でアルコールが代謝される過程でできるアセトアルデヒドの作用による頭痛。
頭痛を解消するには、肝臓の機能を高め、アセトアルデヒドの分解、排泄を促すと良いです。
二日酔いの頭痛に効果的なツボ
二日酔いの頭痛を解消するには、頭痛に効くツボと一緒に肝臓の機能を高めるツボも刺激するとより効果的ですね。
頭痛に効果的なツボ
百会
百会(びゃくえ)というツボは、頭のてっぺんの、左右の耳を結ぶ線と体の中心線が交わる部分にあります。このツボは、どんな頭痛にも効果があるといわれています。
ここを、中指の腹または、指を曲げて関節の部分で、心地よく感じるくらい、少し強めに押します。3秒ほど押しては休みを2~3分続けると効果的です。
合谷
合谷(ごうこく)というツボは、手の甲の親指と人差し指の骨の付け根の間にあります。頭痛や吐き気、下痢や便秘、腹痛などにも効果があるツボです。強めに押すと効果的です。
風池
風池(ふうち)というツボは、後頭部の髪の生え際で、耳の後ろにある骨の内側のくぼんだ部分にあります。強めに押すと良いです。3秒押して、3秒休むを数回繰り返すと効果的です。
肝臓の機能を高めるツボ
健理三針区
健理三針区(けんりさんしんく)というツボは、手のひらの中央より少し手首寄りにあります。肝臓の機能を活発にし、アルコールの代謝を促します。
反対の手の親指の腹で強く揉むように押します。両手とも行いましょう。または、爪楊枝10本くらいを束ねて、ほんのりと赤くなるまで、軽くつついても良いそうです。
労宮
労宮(ろうきゅう)というツボは、手のひらの真ん中、握りこぶしを作ると中指と薬指の指先の間にあります。肝臓の機能を高める効果があります。また、疲労回復や自律神経の働きを整えるなどの効果もあります。
緊張をほぐす効果もありますので、会議のプレゼン前などにも刺激すると良いですね。親指の腹で強めにグリグリと回すように押すと効果的です。
期門
期門(きもん)というツボは、乳首の真下に下がって、肋骨と交わる部分です。期門は、体の両サイドにありますが、押すのは右側だけです。
肝臓の機能を回復する効果があります。その他、ストレスを和らげたり、食欲不振を改善するなどの効果もあります。
少し前かがみになって、両手の指で押すように刺激すると効果的です。飲酒前にツボ刺激をすると、二日酔いや悪酔いの予防効果も期待できます。
まとめ
二日酔いの頭痛は辛いけど、飲み会では、楽しくてつい飲みすぎてしまいますよね。そんな翌日には、まず、手軽に行えるツボ押しを、試してみるものよいですね。しかし、連日の大量の飲酒は、肝臓を疲れさせ、体によくありません。適度な休肝日も必要ですね。