
気心知れた仲間と楽しくお酒を飲んでいたつもりが、楽しさのあまりペースが上がってしまい気づいたら寝てしまっていて、「どうやって帰ってきたの?」なんて経験ないでしょうか。しかも、もれなく付いてくる二日酔いの症状。頭痛・吐き気・・・。気分もブルーになってしまいます。
しかも、すぐに治るならまだしも、なかなか治らないなんて事も。お酒を飲んだ翌日のなので、二日酔いだろうと考えてしまうのが普通だとは思いますが、もしかしたら他の病気が隠れていてその症状なのかもしれません。
吐き気や嘔吐が持続している場合にはこの可能性が非常に高くなります。ウイルス等の感染の可能性もありますので気をつけなければなりません。ここでは、二日酔いとその他の原因についてまとめてみます。
二日酔いが治る期間

二日酔いの症状は個々のアルコールを分解できる能力によって左右されますが、一般的に多重60kgの人が、アルコール度数5%のお酒をジョッキ3杯摂取すると7〜8時間で処理されるといわれています。(深酒をした場合は+α)
そもそも二日酔いとは、アルコールが分解される過程で生じるアセトアルデヒドによって引き起こされます。
その過程には、個人のアルコール分解能力が関係してくる為、二日酔いが早く治る人もいれば時間がかかる人もいるのです。
二日酔いに似た症状
それでは、二日酔いに似た症状にはどのようなものがあるのでしょうか?
頭痛
二日酔いの頭痛に似た症状には、風邪や脳神経系の疾患、内耳系の疾患などがあります。頭が痛いという自覚症状は共通していますが、薬を飲んでも効果がない場合や症状が頭の1ヶ所に偏っていたり、めまい等を伴う場合は要注意です。
吐き気・嘔吐
二日酔いの吐き気・嘔吐に似た症状には、胃腸炎や十二指腸潰瘍などがあります。その他に、そもそもアルコールの処理能力が低下している可能性もあり肝臓疾患の場合もあります。精神疾患も寄与してくる事もあります。
このような症状がでた場合、二日酔いだと平均して2日では治るはずですが、それ以上たっても全然良くならない・随伴症状が出てきた時には我慢せずに病院で受診することをお勧めします。
また、意外と上記症状がある時に体温を計ってみると発熱していた・・・。つまり風邪だった!という事も少なくはありません。自宅では風邪の可能性もある事を念頭に置き、除外できる対策を行ってくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?「昨日お酒を飲みました」なんて病院で言ったら、二日酔いで病院に来るなんて思われそう・・・と気が引けてしまうかもしれませんが、自分の体調の変化は自身が1番知っている事です。事が重大にならないうちに対処しましょう。