
口内炎の中でも舌にできる口内炎は非常に辛いものです。まず口の中の違和感が薄れることはありません。また、何かの拍子で患部に触れると激痛が走り、しばらくしびれた感覚が残ります。
他にも不便な点がさまざまにある舌の口内炎ですが、原因となるのはどのようなものがあるのでしょうか。治療法とともに紹介していきます。
舌の口内炎の原因
舌にできる口内炎は一般的な口内炎と原因はほぼ同じです。ウイルス感染や細菌感染、免疫力の低下によって引き起こされます。
しかし、例外的に、歯のかみ合わせが悪いために舌を傷つける、歯の詰め物などの処置が悪いために舌を傷つけるなどが原因で口内炎となることもあります。
症状は、白いブツブツができる、痛みを伴うことがほとんどで、自然に治っていくこともあります。
有効な治療法
有効な治療法は、軟膏などの薬を塗って治すことが一番です。市販薬でも対応しているものがありますので、試してみると良いでしょう。
細菌感染やウイルス感染が原因の場合、内科や皮膚科で原因となっている細菌やウイルスを特定した上で必要な処置を受けなければなりません。
多くは抗ウイルス薬や抗生物質を処方してもらい、原因菌などを退治しなから、治療を進めていくことになります。
舌の口内炎を予防法
口内炎予防の第一歩は、口内を清潔に保っておくことです。口の中は細菌天国ですから、悪性の細菌感染を防ぐためにも清潔に保っておくことは必須です。
特にデンタルリンスやうがい薬を使用して清潔に保っておくように注意していきましょう。
次に歯のかみ合わせや詰め物の処置は正常かのチェックをしましょう。これは歯科を受診する必要があります。
舌を傷つけるようなかみ合わせや、詰め物は適切に処置してもらわないと、いつまでも口内炎から逃れることができません。しっかりと診てもらうようにしましょう。
まとめ
口内炎が舌にできると、楽しい食事が地獄の時間になってしまいます。治療中でも薬の味が混じってしまい、純粋に楽しむことが難しくなります。
生活リズムを見直して免疫力を回復させるようにするだけでも、完治への時間が変わってきます。
薬だけでは心もとないという場合は、生活を見直す、疲労回復のための栄養をしっかりと補給するなど、予防法などと組み合わせることで、治療期間が少なくなることもあります。
舌の口内炎で悩ましい思いをしている人は、ぜひ組み合わせ治療を試してみてください。