
口内炎は喉にできることもあります。やけに喉が痛む、食べ物が飲み込みづらい、ツバを飲み込むだけでも一苦労するなどの症状に心当たりがある人は、喉に口内炎ができているかもしれません。喉の口内炎の原因と対処法について紹介していきます。
喉に口内炎ができる原因
喉の口内炎も、通常の口内炎と同じ原因で発症することがほとんどです。
通常の口内炎はアフタ性口内炎と呼ばれているもので、明確な原因は特定できていませんが、何らかの要因で免疫力が低下すると発症すると言われている口内炎です。
免疫力が低下する要因として、睡眠不足や食生活の乱れ、ストレスや生活リズムが崩れているなどがあります。このことから、口内炎は体調のバロメーターとも言われることがあります。
細菌やウイルス、アレルギーが原因の場合
アフタ性口内炎以外では、細菌感染やウイルス感染によって口内炎が引き起こされていることが考えられます。
ヘルペスウイルスやコクサッキーウイルス (ヘルパンギーナ)、真菌やジフテリアなどが感染することで口内炎になることもあります。
また、金属アレルギーの反応が喉で起きてしまい、口内炎になってしまうケースもあります。
喉に口内炎ができた時の対処法
喉の口内炎の対処方法は原因によって変わってきます。感染性の口内炎では、抗ウイルス薬や抗生物質を服用しながら治療を進めていくことになります。
原因となっている細菌やウイルスを撃退しないと根本的な治療にならないからです。アレルギー反応が原因の場合は、アレルゲンを取り除いた上で炎症を鎮める薬などを服用することになります。
舌や口の中にできる口内炎と違って、スプレータイプの薬やうがい薬などが処方されます。それらを活用しながら、口内炎治療を進めていくことになります。
おすすめの口内炎対策
口内炎の多くが特定の原因が解らないのですから、免疫力低下を防ぐために、食事のバランスを見直す、睡眠不足にならないよう注意する、ストレスは早めに解消させていくなどの対処法が最善策となります。
また、デンタルリンスなどを使用して、口の中を清潔に保つようにすることも重要です。雑菌の繁殖を抑えることで、口内炎の発症リスクも抑えることができるからです。
まとめ
喉の口内炎ほど厄介なものはありません。ある程度症状が緩和されるまで、固形物を摂ることができないこともあるからです。
常に喉が詰まったような不快感を伴っているので、精神的なストレスもかなり負担になります。
口内炎ができてしまうと、特効薬がありませんので対症療法が中心となります。症状が緩和されるまでの数日間は、かなり辛いものになります。
そうならないように日頃からの生活習慣などを見直していくようにしましょう。