
口内炎ができていると、非常に不愉快な思いを我慢し続けるので、できれば早い段階で直してしまいたいと思う人が大半でしょう。
口内炎の原因は様々ですが、ウイルス性や細菌性、アレルギー性を除けば、市販の塗り薬や飲み薬で治していくこともできます。そんなわけで、今回は、口内炎に効果的な塗り薬をランキングにして紹介していきます。
第1位 ケナログA口腔用軟膏

ブリストル・マイヤーズ社が販売しているケナログA口腔用軟膏は口内炎の市販薬としてかなり有名と言えるでしょう。
有効成分はその名前の通り、ケナログと呼ばれる成分で、一般的にトリアムシノロンアセトニドと呼ばれるステロイド剤です。特に痛みを伴う口内炎に威力を発揮してくれる薬で、炎症と痛みを緩和してくれる効果があります。
副作用もそれほど心配する必要がないこともお勧めの理由です。ただし、使用中に新たに口内炎ができた場合は、ただちに使用を止めて医療機関を受診しましょう。
また、ケナログA口腔用軟膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
第2位 デンタルクリーム

森下仁丹という企業をご存知の人は少ないかもしれませんが、ヘルスケアを中心とした企業です。
その森下仁丹から販売されているデンタルクリームは、局所麻酔薬成分配合の口内炎塗り薬です。第二類医薬品ですので通常のドラッグストアで購入可能です。
炎症を抑えるための成分として、塩化セチルピリジニウムで、主に殺菌作用がある成分です。
副作用の心配はほとんどありません。万が一アレルギー反応や発疹などができた場合に使用を中止して医療機関へ行くようにしましょう。
また、デンタルクリームについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
第3位 サトウ口内軟膏

佐藤製薬から販売されているサトウ口内軟膏もお勧めの塗り薬です。有効成分には消炎作用のあるアズレンスルホン酸ナトリウムです。
この成分は、胃の粘膜保護のために使用されることが多いのですが、副作用を心配する必要がないこと、炎症を抑える効果が高いことから使用されている成分です。
また、サトウ口内軟膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
薬の効果を高める方法
市販薬だけではなく、ある栄養分を積極的に摂取することで、さらに効果を高めることができます。それはビタミンB群などの疲労回復効果のある栄養分を摂取することです。
口内炎の原因は免疫力低下によるものと考えられており、ビタミンB群の補給は市販薬の説明書に記載されていることもあります。
特に、ビタミンB2とB6を摂取することで粘膜修復効果を高め、免疫力を回復させてくれます。薬だけに頼らず、適切な栄養を補給することで、早い段階で口内炎を治していくことができます。
最後に
口内炎の原因は、実のところはっきりしたことは不明です。ただし免疫力を高めると早期に回復することから、ストレスや疲労などによる免疫力低下が原因ではないかと推測されています。
一般的な口内炎は、放置していても自然と治ってしまうことがあるくらいに軽いものですが、体の疲労具合のバロメーターと言うこともできるでしょう。口内炎ができた場合、休養を取るように心がけることも必要です。