
一度リウマチ熱になってしまうと、数年〜単位で治療が必要になったりと、なにかと合併症も起こしやすい為しっかりとした知識が必要です。
今回は、そんなリウマチ熱の原因・症状・対処法についてまとめてみたいと思います。子供に多いとのことなので子育てママさんは必見ですね。
リウマチ熱の原因
リウマチ熱は、「溶血性連鎖球菌」という菌に感染することで発症します。先ほど出てきた菌の感染により、自分の免疫が自分の関節や心筋を間違って攻撃しているために起こります。
しかし、体質や遺伝なども関係しているため、溶血性連鎖球菌に感染した人すべてが発症するわけではないそうです。
リウマチ熱の症状
喉の痛みから始まります。2-3週間すると、高熱や関節痛などの症状が起き、発症します。これらは小学生くらいの子供に多く注意が必要です。
併せて「心炎」を発症するケースが稀にあり、こちらを起こしてしまうと後遺症を残すこともあります。
一度溶血性連鎖球菌に感染すると再発しやすいため、短期間ではなく長期にわたって薬の投与が必要です。(数年単位)
リウマチ熱の治療法
リウマチ熱の治療には「抗生物質の投与」が一般的です。通常溶血性連鎖球菌による扁桃炎などが見られた場合、そのときに抗生物質を服用して、リウマチ熱を予防することが大切です。
リウマチ熱になってから服用すると、2週間ほど飲み続けなくてはいけません。それに加え、関節炎には「非ステロイド性消炎鎮痛剤」を使用し、また心炎なども引き起こしている場合は「ステロイド薬」を使用します。
心炎まで引き起こしてしまうと、1ヶ月程度の治療期間が「絶対安静の長期」変わってしまいます。一度リウマチ熱にかかってしまうと、再発防止のため数年以上長期にわたって服用しなければなりません。
なので高熱や関節痛などの症状が見られた場合には、すぐに病院を受診し、処方されたおくすりを最後まで服用することをおすすめします。
まとめ
今回は、リウマチ熱についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
小学生くらいのお子様だと、なにかとお外で遊ぶ機会が多かったり、学校という沢山の児童がいるところへいくと思うので、正しい知識と病院へかかった際、しっかりと説明を受け処方されたお薬を最後まで飲みきるというのがポイントとなってきます。
やはり一度かかってしまうと、治療が長引いたり症状が重くなってしまうので早めはやめの治療と、リウマチ熱にかからないよう予防するのも大切ですね。