
5月も半ばになると日に日に暑くなり、そろそろあせもが気になる季節になりました。あせもというと小さい子どもや赤ちゃんに多く出るものだという感じですが、大人でもあせもが出来てしまうこともあります。
あせもくらいで病院へ行くのはちょっと…と思っている人のために、今回は、薬局で購入できるあせもの薬を紹介します。
目次
あせもの薬の種類
あせもの薬は、大きく分けて液状タイプとクリームタイプのもの、軟膏タイプの3種類になります。それぞれ長所と短所がありますが、あせもの症状や出来た場所によって使い分けると良いでしょう。
肌になじみやすいのはクリームタイプですが、汗や水に弱いという短所があります。軟膏タイプは刺激が少なく肌を守る効果がありますが、ベタつきが気になるという人もいます。
スプレータイプは手が届きにくい背中などにも付けることが出来ますが、しみたりするなど刺激を感じることもあります。
ステロイド入りと非ステロイド剤について
その他にも気をつけておきたいのが、ステロイド入りか非ステロイド剤にするかということです。かゆみが強くてひどい場合は、ステロイド入りのものを4〜5日から1週間くらいしっかり塗ることで良くなることがあります。
ステロイドは副作用が心配だという人もいますが、局所的に短期間使用する場合はほとんど問題はありません。ひどい場合はステロイド入りのもので早く治してしまった方が重症化を防ぐことが出来ます。
しかしステロイド入りのものをダラダラと長く使用することはかえって皮膚を弱くしてしまう場合があるのでよくありません。それほどひどくない場合は、非ステロイド剤で様子を見てみましょう。
大人におすすめの市販薬
リビメックスコーワ軟膏

ステロイド入りのお薬です。クリームタイプ、軟膏タイプがあります。かゆみや炎症に効果があります。
また、リビメックスコーワ軟膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
メンタームペンソールA

ミストタイプの液状のお薬です。かゆみ止め、抗炎症作用、殺菌効果があります。背中などにも使えるスプレータイプです。
また、メンタームペンソールAについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
オイラックスPZ軟膏

つらいかゆみや炎症に効果があります。刺激が少なく肌を守る効果もあります。また、オイラックスPZ軟膏については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
新レスタミンコーワ軟膏

非ステロイドタイプのお薬です。かゆみに効く成分の塩酸ジフェンヒドラミン配合です。
また、新レスタミンコーワ軟膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
赤ちゃんに安心の市販薬一覧
ポリベビー

酸化亜鉛を配合した植物油基剤のお薬です。非ステロイドタイプで赤ちゃんや敏感肌の人にもおすすめです。オムツかぶれ、あせも、湿疹に効果があります。
また、ポリベビーについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ムヒベビー

生後1カ月の赤ちゃんから使用出来ます。あせものほかにも虫刺されなどに効果があります。
また、ムヒベビーについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
メンソレータムADこどもソフト

サラサラとした使用感の乳液タイプのお薬です。無香料、無着色で白くならずに使えます。
また、メンソレータムADこどもソフトについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
あせもローション桃の葉の薬

あせもの出始めのかゆみや炎症に効きます。これ以上ひどくならないように予防することが出来ます。
また、あせもローション桃の葉の薬については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
まとめ
あせもが軽いうちは市販薬で治ることもありますが、かゆみが強くて掻きむしってしまう場合やジュクジュクしてきたらなるべく早く皮膚科で診てもらうようにしましょう。汗をかいたらすぐに拭き取ることも大切になります。