
ぎっくり腰になってしまったら、安静にしていなければいけないのでしょうか。安静にしていろと言われても、仕事が溜まっていたり、家事が全然できないと困ってしまうので、少しでも動けるのであれば動きたいと思うのですが、歩ける場合は歩いちゃっていいのでしょうか?
とにかく安静が一番!
通常はぎっくり腰というと腰にいきなり「グキッ」と激痛が走り、歩くどころから立っていることもままならず、その場で横になって背中を丸めるなど、なんとかその中でも楽な姿勢をとろうとするものです。
もちろんこんな状態では、動きたくても動けないわけですので、歩こうとするのなんていうのはとんでもない話です。安静にしていなければなりません。
そもそも歩くどころか立てないような状態であれば、会社も学校も休み、家事も休み、ゆっくりと痛みがひいてくるまで安静にしていなければなりません。
壁によりかかって立ち上がるのがやっとのような状態では、ディスクワークすらろくにできません。しっかりと安静にして、とにかく早く治すことだけに専念したほうが良いでしょう。
歩ける場合は、歩いていいのか?
もし、歩くことができたとしても、ゆっくりと右足を出して、左足を出して、足をするようになんとか歩いているような状態であれば、まだ安静に寝ていなければなりません。
痛みがあり、腰にまだ炎症が残っているからこんな歩き方しかできないわけですので、そんな状態の時に無理をしてしまえば、再びぎっくり腰を起こし、完治までに余計に時間がかかってしまいます。
仰向けで膝をたてて、そのまま膝が痛くならない程度に左右に倒して軽いストレッチぐらいはしても良いですが、無理は禁物です。この状態では仕事に行ってよいという状態ではありません。
歩いても良い場合とは?
ぎっくり腰で歩いても良い場合は、コルセットをすれば、ほぼいつものペースと同じ程度で一定時間歩けるようになってからです。しっかりと腰にコルセットをしてサポートすることで、腰への余計な負担を減らし、再発を防止しながら、徐々に歩く量を増やしていきます。
ごくごく軽いぎっくり腰か、ぎっくり腰になって1週間以上経過したころからになります。逆にコルセットをして腰をサポートしても痛みがあり、通常のペースで歩けないような場合は、無理をせずに、腰のストレッチをしたり、マッサージをしたりして腰の筋肉をほぐし、回復をサポートするようにします。
まとめ
ぎっくり腰の対応の基本は、安静です。歩ける場合でも、コルセットをして通常を同じペースであるけないのであれば、無理してはいけません。
コルセットでサポートすれば、なんとか通常を同じペースで歩き続けることができるというレベルになるまでは、ストレッチをしたり筋肉をほぐしたりして、ぎっくり腰が早く治るように心がけます。