
二日酔いはできればなりたくないし、なってしまったらなるべく早く治したい。いろいろ試したけどちょっとしたことにもすがりたい。そんな気持ちわかります。でも押すだけで二日酔いの辛さが緩和されるツボがあったら…?
ツボを知っているとふとした時に試すことができますし、なんだか人にも話したくなりますよね。今回は、二日酔いに効くといわれているツボについて紹介していきます。
飲んだ後の二日酔いの中で押しても良し、飲む前の予防に押しても良しのツボ、みなさん知っていますか?
期門
「期門(きもん)」は、乳首から真下に向かって、肋骨の終わりと交わる箇所です。二日酔いの場合は右側の期門のみ押せば良いです。両手の人差し指、中指、薬指、小指を強く押し当てて下さい。
健理三針区
「健理三針区(けんりさんしんく)」は手のひらの中央、手首側にあります。健理三針区には肝臓の働きを良くし、アルコールの分解を助けてくれる効果があります。親指を使って強く揉んでください。飲み会など外出先での予防として気軽に押せるツボですね。
卒谷
「卒谷(そっこく)」は側頭部にあるツボです。耳の穴にふたをするように耳を折りたたみ、上端部から指2本ほど上にあります。場所がわかりにくいのですが、二日酔いの辛い吐き気を早く何とかしたい時には効果的です。
魚際
「魚際(ぎょさい)」は親指付け根の側面、手のひらと手の甲の境目にある、ごつごつと骨が感じられる箇所です。二日酔いの原因の一つといわれている肝機能を高め、アセトアルデヒドの処理を助けてくれます。
二日酔いで辛い時、左右どちらかの魚際を押した際に強い痛みがあると思いますので、痛みが強いほうをよく押してください。
太衝
「太衝(たいしょう)」は足の甲にあるツボです。足の親指と人差し指の間を足首に向かっていき、骨が交わる部分にあります。
こちらのツボも肝機能を高め、アルコールの分解を助けてくれるといわれているツボです。二日酔いの際に右側の太衝をよく刺激してください。
合谷
「合谷(ごうこく)」は手の甲にあるツボです。親指と人差し指の間にあるコリコリとした箇所です。強めに刺激することで吐き気、頭痛に効果が期待できます。
まとめ
二日酔いのツボにはこのほかにもありますが、代表的なものをピックアップしてみました。ほとんどが肝臓の機能を助けてアルコールの処理を手伝ってくれるものです。
また、場所が少々わかりにくいので、ここかな?という箇所を試してみてください。二日酔いにならないと試せないとは思いますが…。知っておくと二日酔いの辛さが緩和されるかもしれませんよ?