
リウマチは主に中高年の方が発症するイメージかもしれません。ですが、若年層でも発症することがあります。そこで、今回はリウマチの中でも若年性リウマチの原因・症状・治療法についてまとめてみました。リウマチは知識をもって正しい治療法などもありますので、是非参考にしてみてください。
目次
若年性リウマチの原因
別名「若年性特発性関節炎」と呼ばれています。若年性リウマチという名前が少し古く、最近はこの若年性特発性関節炎と呼ばれるそうです。
リウマチとは自己免疫が自分自身を傷つけてしまうことによって起こる、「関節痛」やそれによって起こる関節が動かしにくくなるなることや、最終的には骨と骨がくっついてしまうなどの症状があります。
若年性関節リウマチは16歳以下の小児期に起こるリウマチを指します。役一万人ほどの子供がこの病気にかかっているといわれています。男女比では女子が多い傾向だそうです。
原因とされているものは様々ですが、まだ確信的な原因はまだわかっておりません。が、しかし、要因として
- 免疫の異常
- 遺伝
- 外傷
- ウイルスに感染
- ストレス
などがあるそうです。
若年性リウマチの症状
型がいくつかあり、全身型と関節型の2種類あります。
全身型の場合
関節痛
関節症状はあまり目立つことなく、痛みは強くでてきます。
弛張熱
こちらは典型的な症状です。日差が1℃以上あり、解熱しても平熱まで下がらないという熱の症状です。そのほかにも咽頭痛や心炎などもありますがどれも特異的な症状ではないそうです。
関節型の場合
関節炎を発症し、6週間以上続く関節痛が続きます。こちらの診断には、可動域が狭まる・運動時の痛みなどある特定の条件を満たすと診断されます。大人のリウマチと同様あさのこわばりは要注意です。
若年性リウマチの治療法
副腎皮質ホルモン
このステロイドというものは、少量で強い効果を発揮します。炎症が激しい際に使用すると劇的に改善されるそうです。
しかし、成長期の子供には大変な身長の伸びなどに関係する副作用などもあるそうなので注意が必要です。
非ステロイド性消炎鎮痛剤
こちらは痛み・炎症を抑える目的で使用されます。大人のリウマチには様々な薬がありますが、小児の安全性や治療効果が期待できるのは一部だそうです。
抗リウマチ薬
免疫異常に働きかけるお薬です。こちらは安全性が確認されていますが、効果が出るのが遅く、遅くて3〜4ヶ月かかる場合もあるそうです。
まとめ
今回若年性リウマチについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?小児リウマチは副作用などもあるのでしっかりと相談するのがいいですね。
大人のリウマチ同様少しでもおかしいなと思うことがあれば早めに医療機関を受診するようにしましょう。