
ぎっくり腰は癖になるという話を聞いたことがある人、実際に繰り返すぎっくり腰に悩んでいる人は多いかと思います。本当に癖になるのでしょうか?実は、その原因と対策を知ることで繰り返すぎっくり腰を予防することができるんですよ。
目次
癖になることはあるの?
ぎっくり腰というのは、何らかの原因によって、腰の筋肉が断裂することです。筋肉というのは繊維状のものが集まりあってできています。その一部が断裂するのです。専門用語では「微細断裂」と言います。
では、ぎっくり腰は癖になるというのはどういうことでしょうか?断裂した筋肉はある程度は修復しますが、完全に元通りにはなりません。
これを「瘢痕化(はんこんか)」と言って、怪我をした時のかさぶたが剥がれた時のように痕が残ったようになります。
そして、その部分は周りに比べて弱いため、前回よりも軽い刺激で再び断裂しやすいのです。これが、ぎっくり腰は癖になると言われる原因です。
どう対処すればいいの?
ぎっくり腰によって傷ついた筋肉は、残念ながら完全には戻りません。ですので、他の部位の筋肉を鍛えたり、ぎっくり腰を起こす原因を予防したりすることが重要です。以下に簡単な注意点をまとめてみたので、参考にしてみてください。
腰を冷やさないようにしましょう!
腰回りが冷えると筋肉が硬くなり、ふとした瞬間にぎっくり腰を起こしやすくなります。
姿勢に気をつけましょう!
腰に負担がかかる同じ姿勢を長時間していると、その状態から動く時にぎっくり腰を起こしてしまいます。30分毎くらいにストレッチをしたりして血行を良くしましょう。
寝具の見直しも大事!
柔らかすぎるベッドや布団は腰が沈んでしまい、腰回りに負担がかかります。もちろん、ソファで寝るのはもってのほかです。
適度な運動を心がけましょう!
激しい運動ではなく、ウォーキングやストレッチなど身体への負担が少ないもののほうが効果的です。骨盤を整えて身体全体のバランスを良くすることが大切です。
まとめ
今回は、ぎっくり腰は癖になるのかといったことについて見てきましたが、いかがでしたか?
癖になるというのは、ぎっくり腰になってしまうと、筋肉が傷つくため、その部位は再発しやすい状態になってしまうということです。
しかし、日頃からぎっくり腰を予防するような生活を心がけることで予防することができます。あの辛い痛みを繰り返さないためにも、一度ぎっくり腰になってしまったら、自分の生活をしっかりと見直してみましょう。