
寒くなってくると手や足が赤くなって痒みが辛いのがしもやけ。しもやけ持ちの方は毎年冬になるのが億劫だという方も多いのでは?そんなしもやけにビタミンEが効果的ということで、しもやけにビタミンEは効果的かやおすすめの摂取方法などについてまとめました。
ビタミンEとは
そもそもビタミンには水で溶けて体外に排出されやすい水溶性ビタミンと油で溶けて体内に溜まりやすい脂溶性ビタミンがありますが、ビタミンEは脂溶性ビタミンに属します。
ビタミンEには強い抗酸化作用のほか、毛細血管の血行を良くしたり、肌荒れの予防や前立腺がんの予防に効果があるとされています。
ビタミンEを多く含む食品として、アーモンドや落花生といったナッツ類、ほうれん草やかぼちゃなどの野菜類、うなぎ・いくら・たらこ等の魚介類、卵などがあり、ほうれん草2束程度で1日の目安量7mgを摂取することができます。
ビタミンEは効果的?
さて、ビタミンEは上記の通り、血管の血行を良くする作用があります。つまり、血行を良くするということは血管を広げて血の流れを良くするということですが、血管が広がることにより、手や足の指先といった末梢血管の血行が良くなります。
しもやけの原因は寒さにより血行が悪くなり、手足の末端まで血液が行かなくなってしまうことにあります。そのため、ビタミンEを摂取することで血行不良を改善することでしもやけの症状も良化することが期待できるのです。
摂取におすすめの方法は?
ビタミンEの1日の摂取目安量は7mg程度です。ビタミンEは油と一緒に調理することで体内への吸収がスムーズになると言われています。
また、ビタミンCやビタミンAなどと一緒に摂取することでビタミンEの効果を長持ちさせることができるといわれています。その他、ビタミンEは脂溶性なので乳製品と一緒に摂取すると乳製品の脂肪分と結合し、摂取効果が高まります。
これらを満たす食材にはピーマンやかぼちゃ、ブロッコリーなどがあります。これらの野菜を油で調理し、食後に牛乳を一杯飲んだり、アイスクリーム等を摂取する例などは、ビタミンEの摂取に効果的だといえます。
ただし、ビタミン摂取は脂溶性ビタミンのため、身体の中に溜まりやすく、過剰に摂取すると体調不良の原因となる可能性もありますので、適量での摂取が前提であることに注意してください。
まとめ
しもやけに効果のあるビタミンEは血液の状態を良くするだけでなく、抗酸化作用により、アンチエイジングや美容・健康にも好影響を与えてくれます。摂取量に気をつけて、毎日摂取することでつらい冬を乗り切っていきましょう。