頭痛や肩こり、腰痛などは普段から起こりやすい症状です。特に頭痛は肩こりと密接な関係があり、筋肉が緊張することで頭痛を引き起すことがあります。
頭痛などは薬を内服するのも効果的ですが、筋肉の緊張が原因で起こる頭痛にはズッキノン軟膏などクリームを塗るのも効果的です。今回は、そんなズッキノン軟膏の効果や副作用について解説します。
効果
ズッキノン軟膏は、3つの有効成分を配合した経皮吸収鎮痛薬で、主に頭痛や肩こり、筋肉痛、神経痛、腰痛、歯痛、ロイマチス、関節痛、打撲、捻挫などに効果を発揮します。
サリチル酸メチルは皮膚から吸収され痛みの神経に作用することで痛みを和らげてくれます。また、局所の血行を促進して老廃物を排出することで新陳代謝が高まり痛みの緩和に役立ちます。
l-メントールやユーカリ油は消炎・鎮痛効果があり、さらにスースーとした清涼感のある使用感で痛みを鎮めてくれます。有効成分が血行を促し、筋肉の緊張を和らげ頭痛を緩和してくれます。
使用方法としては、軟膏を適量取って痛みのある患部に塗ることで痛みが軽減されるでしょう。
頭痛が始まる前に肩や首に塗布することで痛みの程度が軽減され症状が悪化せずにすみます。塗る時は両肩、首の付け根から首全体、背中などをマッサージする要領で塗ると筋肉がほぐれて痛みが緩和されます。
副作用
外用薬などの軟膏は副作用が少なめとなっていますが、肌の弱い方は注意して塗るようにして下さい。
主な副作用には、皮膚の発赤や発疹、痒みなどがあるので、このような症状が見られたら使用を中止して医師や薬剤師に相談しましょう。
また、目や目の周囲、粘膜、湿疹、かぶれ、傷口などを避けて塗るようにしましょう。医師の治療を受けている方や薬剤アレルギーのある方は医師や薬剤師に相談してから使用してください。
敏感肌の方は購入する前に薬剤師などに相談したり、パッチテストで発赤や発疹、かぶれがみられないか皮膚の状態を観察するようにして下さい。
皮膚の弱い方は同じ箇所に塗布すると発赤や発疹など副作用に繋がりますので、場所を変えて塗るようにしましょう。5日〜6日間使用しても症状が改善しないときは医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
まとめ
ズッキノン軟膏は肩こりや首のコリが原因で起こる頭痛に効果的な軟膏です。疲労やストレス、肩のこりなど頭痛の原因は様々ですが、痛みが起きる前に塗ると症状が軽くなります。しばらく使用しても効果が得られない時や痛みが強い時は他の病気の可能性もあるので医師の診察を受けるようにして下さい。