下痢や食あたり、水あたりなどは突然起こるため慌ててしまうことがあります。腹痛を伴う下痢などは不快な症状で一刻でも早めに止めたい症状です。
ストッパ下痢止めEXは水なしで内服できるので突然の下痢に便利な内服薬です。今回は、ストッパ下痢止めEXの効果や副作用について解説します。
効果
ストッパ下痢止めEXは、2つの有効成分を配合した止しゃ薬(下痢止め)の薬で、主に腹痛を伴う下痢、下痢、消化不良による下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、軟便などに効果を発揮します。
有効成分のロートエキスは下痢が起こる際に関係するアセチルコリンの物質をブロックして腸の異常収縮をさえます。また、腸内で便の移動する速さを抑制するので腹痛を伴う下痢に高い効果が得られます。
タンニン酸ベルベリンは腸内でタンニン酸とベルベリンに分解されそれぞれに作用します。タンニン酸は腸内の炎症を抑えて腸の粘膜を保護し、腸内の水分を調整します。
ベルベリンは腸管内に存在する病原菌の増殖を抑えたり、殺菌する効果があります。2つの有効成分が腸内で働き、下痢の辛い症状を改善してくれます。
15歳以上から内服可能で1回1錠を1日3回まで服用することができます。1回服用したら4時間以上間隔をあけて次の服用をするようにします。口の中で噛み砕いたり、溶かして服用するなど水なしで服用できるので場所を選ばず服用でき便利です。
副作用
主な副作用として、皮膚の発赤や発疹、痒みのほか、頭痛、排尿困難、顔のほてり、異常なまぶしさなどが見られることがあります。また、口の渇きや目のかすみなどの症状が強い時は服用を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
ストッパ下痢止めEXと併用して胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する他の胃腸薬、乗物酔い薬などを内服すると副作用に繋がります。
授乳中の方は母乳を介して、乳児の脈拍数が早くなるなど悪影響が出る可能性がありますので、ミルクに切り替えるなど対処して下さい。心臓病、緑内障と診断されている方は医師の指示に従い服用しましょう。
まとめ
ストッパ下痢止めEXは突然の下痢に水なしで服用できる内服薬です。下痢は突然発症することがあるので通勤途中や会議などで水なしで服用できるので便利です。
下痢を起こさないためには暴飲暴食を避けたり、生ものに注意するなど心がけが大切です。また、普段から体調を整えることで症状が軽くすむ場合もあります。下痢をしたらできるだけ安静にして脱水症状に注意しながら水分補給をしましょう。
