胃腸の調子が悪くなる原因には暴飲暴食、ストレスなどが挙げられます。体調壊したり、加齢に伴い胃腸の機能も低下し、胃痛や胃部不快感など症状が現れます。
新三共胃腸薬プラスはこのような弱った胃腸に働きかける胃腸薬です。今回は、そんな新三共胃腸薬プラスの効果や副作用をご紹介していきます。
効果
新三共胃腸薬プラスは、14種類の成分を含んだ胃腸薬で、以下のような症状に効果があります。
主に胃もたれ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸つかえ、食欲不振、胸やけ、胃痛、胃酸過多、胃重、胃部不快感、げっぷ、消化不良、消化促進、胃弱、胃部膨満感・腹部膨満感、吐き気や嘔吐、むかつき、二日酔のむかつき、悪酔のむかつきなどに効果があります。また、胃の症状の他、整腸(便通を整える)、軟便、便秘などにも効果を発揮します。
配合されているタカヂアスターゼN1は消化酵素の成分で消化を促し、栄養の吸収を良くする働きがあり、リパーゼAP12は脂肪の消化酵素で、胃の消化機能を促進してくれます。有胞子性乳酸菌(ラクボン原末)は乳酸菌の成分を製剤化して生きて腸管内まで届き、腸内で繁殖し悪玉菌の増殖を抑えて腸を健康に保ちます。
ケイ酸アルミン酸マグネシウムや合成ヒドロタルサイト、沈降炭酸カルシウムなどは制酸作用があり、胸やけやげっぷなどの症状を緩和します。オウバク末、ケイヒ末、ショウキョウ末、チョウジ末、ウイキョウ末などの生薬やl-メントールなどには芳香辛味性健胃・整腸作用で食欲不振を改善し胃炎や胃酸過多などに効果を発揮します。
アルジオキサ、カンゾウ末には荒れた胃の粘膜やただれを修復してくれる作用があります。生薬を主成分とし弱った胃や腸に働きかけ、正常な状態に回復させてくれます。
11歳以上から内服可能で、11歳以上15歳未満では1回2錠、15歳以上では1回3錠をそれぞれ1日3回食後に内服することで、生薬の力で弱った胃腸が徐々に改善していくでしょう。
副作用
生薬を主成分とした薬剤は副作用が出ることはめったにありません。
主な副作用として、皮膚の発疹や発赤、痒み、便秘、下痢などの症状が現れることがあります。体質によっては新三共胃腸薬プラスに配合されている成分により下痢や吐き気食欲不振など見られます。
このような症状が現れたら内服を中止して医師や薬剤師に相談して下さい。また、2週間以上内服しても効果がない時は医師の診察を受けたり薬剤師に相談するようにして下さい。
まとめ
暴飲暴食が積み重なると胃もたれや胸やけ、消化不良など胃腸の調子を崩してしまいます。症状が強い時は我慢せず、生薬配合の胃腸薬で弱った胃を健全な状態に戻してあげましょう。胃腸の調子を見ださない為には暴飲暴食は控えて栄養バランスの摂れた食事療法が大切です。
