
風邪は主にウイルスが原因でおこる感染症です。鼻や喉に急性の炎症をおこします。一般的な風邪薬(総合感冒薬)は風邪の諸症状を緩和するお薬です。原因となるウイルスを殺すお薬ではありません。
風邪をひいたら、栄養バランスのとれた消化の良い食事をとる、しっかりと睡眠をとる、ゆっくりと身体を休めることが大切です。しかし、熱や咳、鼻づまりがあると眠りにくくなります。
風邪薬を服用して症状を緩和することで、しっかりと身体を休めることができ、早く治すことにつながります。今回は、そんな風邪の症状におすすめの新エスタックイブエース顆粒の効果や副作用について解説していきます。
効果
新エスタックイブエース顆粒は、熱・鼻水・喉の痛み・咳といった風邪の四大症状によく効く総合感冒薬です。とくにつらい「鼻水・鼻づまり」といった鼻風邪に効果があります。
ミント風味で飲みやすい顆粒タイプのお薬です。発熱、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、咳、頭痛、関節の痛みなどの風邪の諸症状の緩和に有効です。
有効成分のイブプロフェンは、頭痛や喉の痛み、発熱の原因となる物質の生成をおさえ、痛みの伝わりをブロックすることで、解熱鎮痛作用を発揮します。
ヨウ化イソプロパミドは、鼻水分泌の原因となる副交感試験神経からの刺激をブロックし、鼻水をおさえます。ジヒドロコデインリン酸塩とメチルエフェドリン塩酸塩は、咳をしずめ、たんを切ります。
無水カフェインは頭の重い感じをやわらげます。チアミン硝化物(ビタミンB1)とアスコルビン酸(ビタミンC)には、風邪をひいて消耗しがちなビタミンを補う働きがあります。
成人(15歳以上)は、1回1包・1日3回を食後に水またはお湯で服用してください。15歳未満の人は服用しないでください。
副作用
新エスタックイブエース顆粒は、副作用がでる心配はほとんどありませんが、まれに発疹や発赤、かゆみ、青あざができるといった皮膚症状、吐き気や嘔吐、食欲不振、胃痛、腹痛、下痢などの消化器症状、めまいや動悸、息切れ、排尿障害などの症状が出る場合があります。
これらの症状は副作用の可能性がありますので、服用を中止して医師や薬剤師に相談してください。
ごくまれですが、アナフィラキシーショックや皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、肝機能障害、腎障害、無菌性髄膜炎、喘息、再生不良性貧血、無顆粒球症といった重篤な副作用がおこる場合があります。
重篤な副作用を疑う症状があらわあれた場合には、すぐに医療機関を受診して医師の診察を受けてください。
まとめ
「風邪くらい…」と思って無理をしていると、重症化して肺炎をおこすことがあります。特に高齢者では、肺炎は死につながるこわい病気です。「風邪は万病のもと」と言われるように、ひどくならないうちに早めに治すことが大切です。