
子供は昼間は元気でも夕方頃に悪寒がしたり突然熱を出したり、また虫歯が痛んだりなど薬が必要になる時があります。夜間など急な痛みや発熱には痛み止めを使用するのが安心です。
乳幼児の痛み止めにはシロップタイプの薬剤が多いですが、ムヒのこども解熱鎮痛薬は顆粒状の薬剤です。今回は、ムヒのこども解熱鎮痛顆粒の効果や副作用について解説します。
効果
ムヒのこども解熱鎮痛顆粒は3つの有効成分を含んだ解熱鎮痛薬です。風邪の発熱や悪寒のほか、頭痛、歯痛、抜歯後の痛み、咽喉痛、耳痛、関節痛、筋肉痛、打撲痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛などに効果があります。
アセトアミノフェンは解熱鎮痛効果で熱を下げて痛みを鎮めてくれます。アスコルビン酸はビタミンCの成分で熱で奪われやすいビタミンCの成分を補ってくれます。
グリシンは解熱鎮痛剤によって荒れやすい胃の粘膜を保護してくれる作用があります。1歳以上から内服できる顆粒剤で、イチゴ味のため乳幼児でも飲みやすい味になっています。
内服量は年齢により異なり、11歳未満まで内服可能です。1日3回食後に内服することで痛みや熱が鎮まるでしょう。
副作用
ムヒのこども解熱鎮痛顆粒など風邪薬は副作用が起こることもあるので注意しましょう。副作用には、皮膚の発赤や発疹、痒み、消化器系では吐き気や嘔吐、食欲不振、他にも、めまいや体温低下が起こることがあります。
この様な症状が現れたら内服を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。重篤な副作用は稀ですが、内服後に蕁麻疹や皮膚や喉の痒み、声のかすれ、くしゃみ、息苦しさ、動悸、意識混濁など見られたらショック(アナフィラキシー)の可能性がありますので直ちに医師の診察を受けるようにして下さい。
その他、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)や中毒性表皮壊死症では高熱、発赤、発疹、水ぶくれが皮膚の広範囲や口や目の粘膜に症状が現れることがあります。
肝機能障害や腎障害など発熱や全身倦怠感、、浮腫み、発疹、尿量の減少、黄疸など見られたら医師の診察を受けるようにして下さい。
喘息や間質性肺炎等の副作用も起こることがあるので発熱や急な咳き込み、空せきなどには注意するようにしましょう。5回〜6回内服しても症状が改善しないときは他の病気の可能性もあるので医師の診察を受けることをお勧めします。
まとめ
乳幼児は突然、熱発をすることがあるのでムヒのこども解熱鎮痛顆粒など常備しておくと安心です。熱は水分を多く奪うため発熱時は脱水症状を起こさないためにも水分補給を心がけましょう。解熱鎮痛薬は一時的に使用して、熱が続くときは小児科など受診するようにして下さい。