
赤ちゃんや小さな子供は夕方頃になって急に発熱をすることがあり、すぐに病院に行けないことがあります。そのような時、キッズバファリンシロップSなどの風邪薬で対処して翌日病院に受診するのも方法です。
子供用の薬剤は体に優しい成分が配合されているため安心して飲ませることができます。今回は、そんなキッズバファリンシロップSの効果や副作用について解説します。
効果
キッズバファリンシロップSは、2つの有効成分を配合した子供用の風邪薬です。急な発熱や悪寒、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、喉の痛み、関節痛、筋肉痛などに効果を発揮します。
有効成分のアセトアミノフェンは解熱鎮痛効果があり熱を下げて頭痛や喉の痛みを鎮めてくれ、ジフェンヒドラミン塩酸塩は風邪に伴うくしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状を和らげてくれます。
アセトアミノフェン配合で胃に優しく、ノンカフェイン処方のためお子様の眠気を妨げません。また、イチゴ味のシロップで苦みがないため小さなお子様でも飲みやすくなっています。
3ヶ月以上から7歳未満の乳幼児に服用でき、月齢により容量が異なります。月齢に合わせて決まった用量を毎食後1日3回、必要に応じて就寝前に服用します。1回服用したら4時間以上あけてから服用し、1日6回まで服用可能です。
副作用
お子様に優しく安全な処方になっていますが、副作用を起こさないためにも注意事項を守って服用するようにしましょう。
主な副作用には、皮膚の発赤や発疹、痒み、消化器では吐き気や嘔吐、食欲不振、その他、めまいや排尿困難、低温低下などが起こることがあります。
この様な症状が見られたら内服を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。また重篤な副作用も稀に起こることがあるので注意するようにします。
ショック(アナフィラキシー)は服用後すぐに蕁麻疹、皮膚や喉の痒み、声のかすれ、くしゃみ、息苦しさ、動悸、意識混濁などの症状が見られます。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症では高熱や目の充血、目やに、唇のただれ、咽頭痛、皮膚の広範囲にわたる発赤・発疹、小膿疱、全身倦怠感など見られます。
発熱や全身倦怠感、黄疸、痒み、発疹、尿量減少、全身の浮腫みなど肝機能障害や腎障害の症状が見られたら医師による適切な処置を受けるようにして下さい。
その他、間質性肺炎や喘息など呼吸系の症状にも注意するようにしましょう。解熱鎮痛剤で喘息やアレルギーを起こしたことのある方は副作用を起こす確率が高いため服用しないか、または医師や薬剤師などに相談するようにして下さい。
キッズバファリンシロップSを服用するときは、他の風邪薬や酔い止めの薬など抗ヒスタミン剤を含む内服薬を服用しないようにしましょう。
まとめ
乳幼児は夜間など突然熱を出すことがありキッズバファリンシロップSなど常備しておくと安心です。熱は水分が失われやすいので脱水症状を起こさないためこまめに水分補給をしてあげましょう。また体の回復を早めるためにも消化の良い食材を選んでたっぷり休養させてあげることが大切です。