風邪薬には多くの種類がありますが、成人向けのものや小さな子供でも内服できるような薬など様々な種類があります。特に小さな子供は少しのことで風邪をひいたり体調を崩しやすいのが特徴です。
その様な時、子供でも内服できる風邪薬が常備してあると安心です。
エスタック総合感冒は5歳以上から内服可能なので家庭の常備薬としても便利な風邪薬です。今回はエスタック総合感冒の効果や副作用について解説します。
効果
エスタック総合感冒は8種類の有効成分を配合した総合風邪薬です。
主に風邪に伴う喉の痛み、鼻水、鼻づまり、発熱、悪寒、頭痛、くしゃみ、咳、痰、関節の痛み、筋肉の痛みなどの症状を緩和してくれます。
- アセトアミノフェンは穏やかな作用で熱を鎮めて痛みを和らげてくれます。
- クロルフェニラミンマレイン酸塩は抗ヒスタミン作用でヒスタミン受容体を阻害することで風邪やアレルギーによるくしゃみや鼻水等に効果があります。
- デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物やdl-メチルエフェドリン塩酸塩は咳の中枢に働きかけ、咳や痰を抑えてくれます。
- ヘスペリジンは風邪によって失われがちなビタミンなどを補います。
- カンゾウエキスは生薬成分で炎症を抑えたり、咳を鎮め痰を出しやすくする作用があります。
- ショウキョウ末は新陳代謝を高めて発汗を促進させ、熱を鎮めます。
- 無水カフェインは頭重感を取り除いてくれます。
5歳以上から内服可能で年齢に合わせた1回量を1日3回食後に内服することで症状が緩和するでしょう
副作用
風邪薬は体質によって副作用を起こす恐れがあるので注意事項を守って内服しましょう。
主な副作用は皮膚の発赤・発疹、痒み、消化器系では吐気・嘔吐、食欲不振など現れることがあります。その他、めまいや息切、息苦しさ、排尿困難、過度の体温低下など見られることがあります。
特に、口の渇きや眠気の症状が強い場合は内服を中止して医師や薬剤師に相談して下さい。
重篤な副作用が起こることは稀ですが、内服直後に起こるショック(アナフィラキシー)には注意しましょう。
内服してすぐに皮膚の痒み、蕁麻疹、声のかすれ、くしゃみ、喉の痒み、息苦しさ、動悸、意識混濁等が現れたら直ちに医師の診察を受けるようにして下さい。皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症等の症状にも注意しましょう。
高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、喉の痛み、皮膚の発赤、発疹、全身倦怠感など症状が出たら内服を中止して医師の診察を受けるようにします。
肝機能障害は発熱、全身倦怠感、発疹、食欲不振、黄疸などが主症状です。腎障害は発赤、発疹、尿量減少、全身の浮腫み、倦怠感など現れるようになります。
間質性肺炎は息切れ、発熱、空せきが出たり、喘息ではゼーゼーやヒューヒューとした呼吸音が聴かれます。その他、再生不良性貧血など歯茎からの出血や鼻血、青あざ、疲労感、動機、息切れなど見られます。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障と診断された時は医師の指示に従い内服して下さい。
他の風邪薬や抗ヒスタミン剤と併用すると副作用に繋がります。
アレルギー体質の方や解熱鎮痛薬や風邪薬で喘息を起こしたことがある方は内服を避けるようにして下さい。
まとめ
エスタック総合感冒は5歳以上から内服できる家庭の常備薬として便利な風邪薬です。風邪はどの年齢でもひきやすいので風邪症状が見られたら早めに風邪薬を内服すると回復が早まります。
症状が改善しないときや熱が長引く場合は早めに医療機関を受診しましょう。
