
鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの原因には花粉やハウスダストなどがあります。花粉やホコリなど吸い込まないためにマスクをしたりうがいをするなど対策がありますが、微量の花粉やホコリでもアレルギー反応が起きてしまうことがあります。
花粉などによるアレルギー性鼻炎などは早めに対処することで症状も軽くてすみます。今回は、そんな花粉症におすすめのコンタック600ファーストの効果や副作用について説明します。
効果
コンタック600ファーストはケトチフェンフマル酸塩を有効成分としたアレルギー専用のお薬です。有効成分のケトチフェンフマル塩酸は抗アレルギー薬の成分で花粉やハウスダストによるくしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状を緩和してくれます。
アレルギーが起こるにはヒスタミンの物質が関与していますが、有効成分がヒスタミン受容体を阻害することによりアレルギー症状を和らげてくれます。
コンタック600ファーストは抗アレルギー・抗炎症・抗ヒスタミンの作用で症状の悪化を防いでくれるお薬です。
15歳以上から内服でき、1回1カプセル、1日2回朝食前と就寝前に内服することで効果が実感できるでしょう。花粉症などの季節性アレルギー症状が出始める前に内服することで症状が軽くなり効果的です。
副作用
副作用の少ないアレルギー薬ですが、注意事項を守って内服しましょう。主な副作用には、皮膚の紅斑や発疹、痒み、浮腫が見られます。
消化器系では、食欲不振や悪心、嘔吐、腹部膨満感、腹痛、便秘、下痢、そのほか、めまいやふらつき、だるさ、頭痛、頭がボーっとする、頻尿、排尿痛、残尿感、血尿などが見られます。
口の渇き、眠気、不眠、動悸やほてり、鼻血なども副作用として見られます。重度の副作用が起こることは稀ですが、一過性に意識消失が現れたり、痙攣や興奮など見られることがあります。
また、発熱や発疹、痒み、全身倦怠感、黄疸など肝機能障害が現れることがあります。このような副作用が見られた時は内服を中止して医師や薬剤師に相談するようにしましょう。
薬の成分でアレルギー症状を起こしたことのある方やてんかん、痙攣を起こしたことがある方は内服しないようにして下さい。抗ヒスタミン薬成分を含む風邪薬などと併用して内服すると副作用に繋がるので止めましょう。
減感作療法やアレルギーの治療中、気管支喘息やアトピー性皮膚炎がある方は医師や薬剤師に相談してから内服するようにして下さい。高齢者や妊娠中、妊娠の可能性のある方も医師の指示に従い内服しましょう。
まとめ
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなアレルギー性鼻炎は不快な症状です。コンタック600ファーストは花粉症のシーズンが始まる前に内服することで症状が軽減できます。
また、アレルギー症状は免疫力が低下した時に酷くなる傾向があるので、規則正しい生活や栄養バランスの良い食事などで日頃から免疫力を高めておくようにしましょう。