マラソンをしたりゴルフをしている最中に足のこむら返りを起こしたという経験をした方もいるかと思います。
足のつりは不快な痛みでケアを間違えると筋肉を傷めてしまうことがあります。運動をしていると水分不足になり足がつることがありますが、加齢や冷えなど血行が悪くなり足がつってしまうことがあります。
今回は足のこむら返り・つりに効果的なコムレケアの効果や副作用について解説します。
効果
コムレケアは芍薬甘草湯エキスを主成分とするこむら返りを改善するお薬です。
こむらがえり、筋肉の痙攣、腹痛、腰痛など筋肉の急激な痙攣を伴う痛みの緩和に効果を発揮します。
芍薬甘草湯エキスに含まれる芍薬(シャクヤク)や甘草(カンゾウ)は血管の働きに作用する成分で鎮痛・鎮痙により急激に起こる筋肉の痙攣を鎮め、痛みを緩和します。
7歳以上から内服可能で年齢に定められた用量に従い1日3回内服することで症状が緩和するでしょう。漢方薬は食前や食間に内服することで効果が得られやすいため食前や食事後約2時間~3時間後に内服するようにします。
マラソンやゴルフなど汗をかく運動をすると水分ばかりでなく体内の電解質も失われ、イオンバランスが崩れてしまいます。
またエアコンの使用などにより体が冷えると血行が悪くなったり、筋肉が緊張したり、加齢では筋肉量が減少するなど血行不良や水分不足が原因でこむら返りが起こります。
コムレケアは生薬の力で血管に働きかけ、筋肉の痙攣や痛みを鎮める効果があります。
副作用
生薬をメインに配合しているため副作用は少なめですが、薬の飲み合わせに注意しましょう。
主な副作用には間質性肺炎があり、発熱、空せき、息切れや息苦しさなど見られます。
うっ血性心不全や心室頻拍では動悸、息切れ、胸部不快感、胸痛、失神など症状が現れるます。
肝機能障害では発熱のほか、全身倦怠感、、痒み、発疹、黄疸、食欲不振など現れることがあります。
また甘草を大量に内服すると偽アルドステロン症を引き起こす恐れがあるため、他に内服している薬がある場合は医師や薬剤師に相談するようにしましょう。
偽アルドステロン症では手足のだるさやしびれ、つっぱり感、脱力感、筋肉痛などの症状が見られます。
高血圧、腎臓病と診断を受けた方や浮腫みのある方は医師の指示に従い内服して下さい。
心臓病と診断されている方は症状が悪化したり、副作用に繋がる恐れがあるため内服禁止となっています。
まとめ
足のこむら返りは運動の最中に起こり不快な痛みを感じます。こむら返りが原因で症状が悪化したり、運動するたびにつるようになってしまいます。
水分をこまめに摂ったり、適度な運動を心がけ、急激な運動は控えましょう。また疲労回復を兼ねて血流が促進されるように入浴すると効果的です。
