風邪薬にはゆっくり作用する種類や即効性に優れた風邪薬など様々な種類があります。喉の痛みや発熱、咳などは辛い症状なので早めに改善したい症状です。
カコナールカゼブロックUP錠は効き目の早い風邪薬で辛い風邪症状を和らげてくれるでしょう。
今回はカコナールカゼブロックUP錠の効果や副作用について解説します。
効果
カコナールカゼブロックUP錠は6種類の有効成分を配合した風邪薬です。
喉の痛み、発熱、悪寒、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、咳、痰、関節の痛み、筋肉の痛みなど風邪の諸症状を緩和してくれます。
- イブプロフェンは解熱鎮痛効果で熱を下げ、喉の炎症や痛みを抑えてくれます。
- クロルフェニラミンマレイン酸塩は抗ヒスタミン成分でヒスタミン受容体を阻害してアレルギーが原因となって起こるくしゃみ、鼻水などに効果があります。
- ジヒドロコデインリン酸塩は咳の中枢に働きかけ咳が起こるのを抑えてくれる作用があり、dl-メチルエフェドリン塩酸塩は炎症などで狭くなった気道を広げて咳を鎮めて息苦しさを和らげます。
- 無水カフェインは頭痛を緩和する作用があり、リボフラビン(ビタミンB2)は風邪で失われがちなビタミン成分を補ってくれます。
カコナールカゼブロックUP錠は効果が早く得られるように工夫された製法で症状が和らぐでしょう。
1回量3錠を1日3回食後に内服するようにします。
副作用
風邪薬は薬剤の成分や体質によって副作用が起こることがあるので、注意事項を良く読んで内服しましょう。
カコナールカゼブロックUP錠の副作用として皮膚の発疹、発赤、痒み、青あざができるなど症状が現れます。また、吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便など消化器症状やめまい、動悸、息切れ、排尿困難なども見られます。
その他、目のかすみ、耳なり、浮腫み、倦怠感、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、背中の痛み、過度の体温低下なども副作用として現れます。
便秘や口の渇き、眠気等の症状が強い場合は、内服を中止して医師や薬剤師に相談しましょう。重篤な副作用が起こることはほとんどありませんが、内服直後のショック(アナフィラキシー)には注意します。
内服してすぐに皮膚の痒み、蕁麻疹、声のかすれ、くしゃみ、喉の痒み、息苦しさ、動悸、意識混濁など見られたら直ちに医師の診察を受けるようにして下さい。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症では高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、喉の痛み、皮膚の発赤、発疹、全身倦怠感などを主症状とします。
肝機能障害は発熱、全身倦怠感、発疹、食欲不振、黄疸などが現れ、腎障害は発赤、発疹、尿量減少、全身の浮腫み、倦怠感、下痢など見られるようになります。
再生不良性貧血の発熱、青あざ、鼻血、歯ぐきからの出血、皮膚などの粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れにも注意しましょう。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病と診断された方haや胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病の既往歴のある方は医師や薬剤師に相談してから内服して下さい。
他の風邪薬や解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤を配合した薬と併用すると副作用につながります。
熱が長引く場合や、5回〜6回内服しても症状が改善しないときは内服を中止して医療機関で適切な薬を処方してもらいましょう。
まとめ
カコナールカゼブロックUP錠は効き目の早い風邪薬です。風邪薬には様々な種類がありますが、効き目の早さや成分を参考にして選ぶようにしましょう。
アレルギー体質の方や過去に薬剤で喘息やアレルギー症状を起こしたことがある方は薬剤師に相談してから購入すると安心です。
