
頭痛や腰痛、生理痛など痛みには様々な種類があります。痛みを我慢すると寝込んでしまったり、更に体調が悪くなるなど日常生活にも影響が出てしまいます。
痛み止めを内服することで痛みの症状が軽減して通常通りの生活を送ることができます。今回は、そんな痛みの症状におすすめのバファリンEX錠の効果や副作用について説明します。
効果
バファリンEX錠は、2つの有効成分を含んだ解熱鎮痛薬です。頭痛、生理痛、腰痛、関節痛、肩こり痛、神経痛、筋肉痛、骨折痛、ねんざ痛、打撲痛、歯痛や抜歯後の痛み、咽喉痛、耳痛、外傷痛の鎮痛等に効果を発揮します。
そのほか風邪症状による悪寒や発熱時の解熱にも有効です。有効成分のロキソプロフェンナトリウム水和物は痛みの発生を抑えて頭痛や腰痛、生理痛、関節痛などの痛みを和らげてくれます。
また、乾燥水酸化アルミニウムゲルは胃の粘膜を保護しながら胃に負担がかかるのを防いでくれます。バファリンEX錠は胃を保護しながら腸で早く吸収されるため痛みを素早く取り除いてくれ、更に眠くなるような鎮静成分が含まれていないのでいつでも服用することができます。
1回1錠、1日2回まで内服することができ、痛みの症状が再度現れた時には3回まで内服可能となっています。空腹時を避け、1回内服した後は4時間以上あけてから次の内服をするようにして下さい。痛みが始まった時に内服することで素早い効果が実感できるでしょう。
副作用
バファリンEX錠の副作用は少なめですが、注意事項を守って内服するようにして下さい。
主な副作用には、皮膚の発赤や発疹、痒みのほか、消化器系では、胃部不快感や腹痛、食欲不振、悪心・嘔吐、腹部膨満感、胸やけ、消化不良などです。血圧上昇や動悸、眠気、しびれ、めまい、頭痛、倦怠感、胸痛、発熱、貧血などが見られることがあります。
重大な副作用が起こることは稀ですが、内服後すぐに蕁麻疹や皮膚、喉の痒み、くしゃみ、声のかすれ、息苦しさ、動悸、意識混濁など見られたらショック(アナフィラキシー)症状の疑いがあるため直ちに医師の診察を受けるようにして下さい。
そのほか、発熱、全身倦怠感、歯ぐきの出血や鼻血、皮膚の青あざなど出血傾向が見られることがあります。皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)や中毒性表皮壊死症では高熱や目の充血、目やに、唇のただれ、喉の痛み、皮膚の広範囲に発赤や発疹などの症状が現れます。
肝障害や腎障害など発熱や倦怠感、発疹、尿量減少、黄疸など症状が見られたときは医師の診察を受けるようにして下さい。うっ血性心不全や間質性肺炎、喘息、無菌性髄膜炎などの重大な副作用にも注意するようにしましょう。
バファリンEX錠を内服後に普段と違った症状や体調不良が続くときは副作用の可能性がありますので医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
また胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病の治療を受けている方や貧血、血が止まりにくいなど血液に異常がある方は内服しないか、医師の指示に従って内服するようにして下さい。
風邪薬や解熱鎮痛剤で喘息を起こしたことがある方やバファリンEX錠の成分でアレルギー症状を起こしたことがある方も内服を避けるようにします。
気管支喘息や潰瘍性大腸炎、クローン病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病の診断を受けた方は医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
まとめ
頭痛や腰痛、生理痛などの痛みは日常的に起こりやすい痛みの種類です。痛い時は我慢せずバファリンEX錠などの鎮痛薬で痛みを軽減するようにしましょう。薬を飲んでも痛みが治まらないときは医師の診察を受けるなど適切な処置を行うようにして下さい。