小林製薬から販売されているボーコレン。テレビCMが印象的なので、なんとなく記憶に残っているという方も多いのではないでしょうか?
ここでは、そんなボーコレンの効果や副作用についてまとめています。膀胱炎の症状でお悩みの方は是非参考にしてくださいね。
効果
ボーコレンは、直径1センチくらいの錠剤で、48錠入りの箱(4日分/1600円程度)、96錠入りの箱(8日分/3000円程度)単位で売られています。生薬を用いているため、錠剤ごとに色が異なることがあります。
ボーコレンという名前は製剤名であり、成分は11種類の生薬からなる漢方製剤の五淋散です。この五淋散には、利尿作用(尿の量を増やす働き)があります。
多くの尿を出すことで、膀胱内の雑菌を押し流して、炎症を改善する効果が期待できます。食前または食間(食後2〜3時間後の空腹時)に服用します。
本剤は錠剤のため、他の散剤や顆粒にくらべて、飲みやすい形状になっています。本剤は分包されてはおらず、吸湿しやすくなっています。服用のつど、チャックをしっかりしめましょう。
本パッケージは、ピンク色で、女性を対象とした薬のように感じられ、男性の方は手に取りにくいかと思いますが、男女問わずお使いいただけますので、心配の必要はありません。
副作用
主な副作用としては、食欲不振や胃部不快感があげられます。ごくまれに、間質性肺炎と呼ばれる重い副作用が発生する場合があります。
服用後、階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがしたり、息苦しくなったり、空咳や発熱などがみられる場合には服用を中止し、医師の診療を受けてください。
また、手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感や筋肉痛などがあらわれた場合にも、直ちに服用をやめて、病院で受診をしてください。
授乳期の方は、普段の家事に併せて、寝かしつけ、授乳のため、トイレに行けなかったり、疲労がたまったりして、膀胱炎になりやすい、と聞きます。
ネットによると、授乳期の服用は問題ないとのことです。土日で病院に行けない場合、この市販漢方薬に頼ることも可能でしょう。ただし、妊婦または、妊娠している方は、自分で判断せず、病院での検査や治療が大切です。
まとめ
どんな薬でも言えることかもしれませんが、こちらのボーコレンであっても、飲み合わせが気になる方がいるようです。
小林製薬の公式ホームページを調べてみると「服用する前に医師・薬剤師に相談するように」と書いてありましたので、自分で勝手に飲んでしまわないように注意しましょう。