階段の昇降や椅子から立ちが上がったり、膝の関節は常に負担が多い部分でもあります。年齢と共に関節の軟骨が減少すると関節炎を起こしたり、腫れるなど様々な症状が現れます。
このような症状は薬剤などを内服して必要な成分を補うことで症状が緩和します。今回は、そんな関節痛の症状におすすめのアクテージAN錠の効果や副作用について解説します。
効果
アクテージAN錠は、4つの有効成分を配合したビタミンB群を主成分とする製剤です。
主に関節痛、筋肉痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ、眼精疲労など症状の緩和や肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時などビタミンB1の補給に役立ちます。また、便秘や脚気といった症状にも効果のある製剤です。
有効成分のフルスルチアミンはビタミンB1の誘導体で神経の機能を維持して関節痛や腰痛、神経痛など症状を緩和してくれます。ピリドキシン塩酸塩はビタミンB6の成分で神経伝達物質に働きかけ、末梢神経の働きを改善してくれます。
シアノコバラミンはビタミンB12で傷んだ末梢神経を修復して腰痛や肩こり、首のコリなど痛みやしびれの症状を緩和してくれます。コンドロイチン硫酸エステルナトリウムは関節を形成する軟膏成分で軟骨の生成を促し、軟膏に弾力や保水性を与えてくれます。
これらの成分により軟膏の摩擦を防ぎ、膝関節などの痛みを改善してくれます。ビタミンを主成分とした成分が軟膏や神経系に働きかけ痛みなどの症状を緩和してくれます。1回2錠を1日3回内服することで痛みの症状が和らぐでしょう。
副作用
主な副作用には、皮膚の発赤や発疹、痒みの他、消化器系では吐き気、嘔吐、口内炎、食欲不振、胃部不快感などがあります。このような症状が見られたら内服を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
また、薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある方も相談してから内服するようにしましょう。さらに、持病があり、医師の診察を受けている方は医師の指示に従い内服して下さい。
1ヶ月以上内服しても症状が改善しな時は漫然と内服せず、医師の診察を受けたり、薬剤師に相談するなど適切な処置を取るようにして下さい。
まとめ
アクテージAN錠は関節などの痛みに効果的な製剤です。膝などの関節には軟膏が存在しますが、加齢により軟膏の成分が減少すると摩擦などにより痛みや炎症が起こります。
膝関節は立ったり、座ったり良く使う部分なので痛みがあると日常生活にも支障をきたしてしまいます。関節が痛いと感じた時にアクテージAN錠を内服することで症状が徐々に和らぐでしょう。