花粉症やハウスダストなどのアレルギー症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまりを主症状とします。
アレルギー症状は不快で一度、症状が起こると治まるまでに時間がかかりますが、点鼻薬などを使用すると改善が早まります。
今回は一度起こってしまったアレルギー症状を抑えるのに効果的なレガーテ点鼻薬Kの効果や副作用について解説します。
効果
レガーテ点鼻薬Kはケトチフェンフマル酸塩を有効成分とするアレルギー専用の点鼻薬です。
花粉、ハウスダストによるくしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまりなどのアレルギー症状を緩和する効果があります。
- ケトチフェンフマル酸塩は抗アレルギー作用、抗炎症作用、抗ヒスタミン作用の3つの効果を持ち合わせ、辛いアレルギー症状を緩和してくれます。
- 抗アレルギー作用はアレルギーの発生源となる原因物質を抑える働きがあります。
- 抗炎症作用はアレルギー症状で敏感になっている鼻の粘膜に働きかけ、アレルギー症状を抑えてくれます。
- また抗ヒスタミン作用はアレルギー症状を引き起こす原因となるヒスタミン受容体に作用してアレルギー症状を緩和します。
3つの作用が鼻粘膜に働きかけ、鼻水、鼻づまりなど起こってしまったアレルギー症状を抑えながら、鼻粘膜の炎症を和らげアレルギー症状を緩和してくれます。
7歳以上から使用でき、1回量を両方の鼻腔内に1度ずつ、朝、昼、夕と就寝前の1日4回噴霧します。
有効成分が鼻粘膜などに作用して辛い鼻症状を緩和してくれるでしょう。
副作用
点鼻薬は内服薬と比較して副作用は少なめですが、間違った使用方法や注意を守らないと副作用に繋がります。
主な副作用は、鼻の乾燥感や刺激感、その他、脱力感や頭痛など精神神経系の症状が起こることがあります。眠気の症状が強い場合は、使用を中止して医師や薬剤師に相談して下さい。
点鼻薬は内服薬と異なり、体内に吸収されることはほとんどないので、重篤な副作用が起こることはほとんどありません。
アレルギーで減感作療法など治療を受けている方は医師に相談してから使用するようにします。またアレルギー性鼻炎か疑わしい場合は、医師の診察を受けてから使用するようにしましょう。
2週間以上連続して使用すると副作用に繋がりますので、症状が改善しない場合は使用を中止して医師の診察を受けるようにします。
授乳中の方は母乳を介して乳児に移行するおそれがあるため、母乳を一旦中止して、ミルクを与えるようにして下さい。
点鼻薬を使用後は眠気をもよおす可能性があるので、運転や機械操作は避けるようにします。
1週間くらい使用しても症状が改善しない場合は、他の病気の可能性もあるので使用を一旦中止して医師の診察を受けましょう。
まとめ
レガーテ点鼻薬Kはアレルギーに効果的な点鼻薬です。アレルギーによる鼻の症状は不快なため症状が起こってしまった時は点鼻薬などで早めに改善しましょう。
また、アレルギー症状は免疫力が低下した時に酷くなりやすので規則正しい生活や食習慣で免疫力を高めておくことも大切です。
