
末梢神経が傷むと手足のしびれや神経痛など痛みのとなります。入浴や適度な運動で血行を促し、症状が改善する場合もありますが、痛みが続く場合はビタミン不足が考えられます。
シビラックは末梢神経が原因で起こるしびれや痛みなどを改善するお薬です。今回は、そんなしびれや神経痛といった症状におすすめのシビラックの効果や副作用について解説します。
効果
シビラックは、4つの有効成分を配合した末梢神経に働きかける薬剤です。
主に手足のしびれやしびれ感、神経痛、腰痛、肩・首すじのこり等に効果があります。有効成分には活性型ビタミンB12のメコバラミンを含み、傷んだ末梢神経に働きかけ、手足の痛みやしびれを改善してくれます。
活性型のビタミンは体内でそのまま吸収されるため高い効果が期待できます。d-α-トコフェロール酢酸エステルは天然型ビタミンEで抹消血管の血流を促し、血行不良を改善してくれます。
塩酸ピリドキシンのビタミンB6やフルスルチアミン塩酸塩のビタミンB1誘導体は末梢神経や末梢神経麻痺などに作用し、しびれや痛みを緩和する作用があります。
用量としては、1回1錠を1日3回・内服することで手足のしびれや神経痛など末梢神経の症状が和らぐでしょう。
シビラックは末梢神経のダメージを修復して神経機能を正常な状態に戻し、症状の緩和をはかるお薬です。通常、2週間から1ヵ月以内に効果が現れます。
副作用
シビラックの主成分は主にビタミン類なので副作用は少ない傾向になります。
副作用として、皮膚の発赤や発疹のほか、吐き気や嘔吐、口内炎、食欲不振、胃部不快感などが見られることがあります。また、軟便や下痢、便秘なども副作用として現れることがあります。
加えて、女性の場合、生理が不規則になったり、経血量が増えることがあります。このような症状が現れたら内服を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
シビラックの成分にアレルギーのある方や薬剤アレルギーのある方は医師や薬剤師に相談してから内服しましょう。妊娠中や妊娠の可能性のある方、授乳中の方は専門家のアドバイスに従い内服して下さい。
シビラックを1ヵ月以上内服しても効果が見られないときは内服を中止して医師の診察を受けるなど適切な薬を処方してもらいましょう。
まとめ
シビラックは末梢神経が原因で起こるしびれに効果のある薬です。血流が悪くなると手足がしびれたりするので、適度な運動や入浴で血行を促進してあげましょう。
中枢神経障害や脳機能障害が原因で起こるしびれなど、重大な病気が原因の場合は医師の指示に従い適切な薬を処方してもらいましょう。