便秘の予防には食物繊維を多く含む食品を摂取したり、適度な運動をしてお腹の蠕動運動を促すことが大切です。また、規則正しい生活やたっぷりの睡眠をとるなど、睡眠不足が原因で自律神経が乱れ便秘を引き起こすことがあります。
生活習慣や食事療法で解消できないしつこい便秘には便秘薬などを用いて改善することができます。便秘はお腹が不快なだけではなく、肌荒れの原因にもなります。今回は、そんな便秘の症状におすすめのアロエ製薬便秘錠の効果や副作用について解説します。
効果
アロエ製薬便秘錠は、2つの有効成分を含む便秘治療剤で、便秘の他、便秘に伴う肌荒れ、吹き出物、頭重感、のぼせ、食欲不振、腹部膨満感、腸内異常発酵、痔などに効果があります。
有効成分のアロエエキスは健胃整腸作用があり、大腸内の水分を増やして腸の蠕動運動を促します。ダイオウエキスSは緩下・健胃整腸作用で、大腸を刺激して便通を促進してくれます。
便通を促し便秘を解消することにより老廃物が排出され、便秘が原因で起こる肌荒れなどを改善してくれます。
7歳以上から内服可能で年齢ごとに定められた1回量を1日3回・食前に内服します。初めて内服するときは最小量を内服し、便通の状態により増減するようにして下さい。
副作用
アロエエキスやダイオウなど生薬を主成分としているため副作用は少なめとなっています。
主な副作用には、皮膚の発赤、発疹、痒みのほか、激しい腹痛や吐き気、嘔気などがあります。このような症状が現れたら内服を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
また、アロエ製薬便秘錠と併用して、他の瀉下薬・下剤を内服すると副作用に繋がります。授乳中の方は内服しないか、または内服する際は母乳ではなくミルクに切り替えるなど対応するようにして下さい。
薬剤が母乳を介して乳児に移行し乳児の体調不良の原因となります。持病があり医師の治療を受けている方は医師の指示に従い内服するようにしましょう。
妊娠中や妊娠の可能性のある方は医師や薬剤師に相談して内服するよにして下さい。アロエ製薬便秘錠を1週間程度内服しても症状が改善しないときは内服を中止して適切な薬を処方してもらいましょう。
大量に服用すると強い腹痛や吐き気、嘔吐の原因となります。効果がないからと言って用法・用量を守らず多く内服すると副作用に繋がります。
まとめ
便秘は偏った食事や不規則な生活が原因で起こることがあります。水分を多く摂取したり、適度な運動は腸の蠕動運動を促し、便秘を解消するのに役立ちます。便秘が原因で腹部膨満感や不快感がある時は便秘薬を使用して症状を緩和しましょう。
