
子供の肌は敏感なため虫に刺されただけでも赤くなったり、あせもで湿疹ができたります。痒みが強いと我慢できず、掻き壊してとびひになるなど子供の肌は皮膚トラブルが起きやすい状態です。
皮膚を掻きむしって症状を悪化させない為には痒みを止めることが大切です。今回は、子供に優しい痒み止めの液体ムヒベビーの効果や副作用について解説します。
効果
液体ムヒベビーは、2つの有効成分を配合した液体タイプの鎮痒消炎剤の塗り薬で、痒みや虫さされ、あせも、かぶれ、湿疹、蕁麻疹、皮膚炎、しもやけ、ただれなどに効果を発揮します。
有効成分のジフェンヒドラミン塩酸塩は抗ヒスタミン成分で痒みを抑える効果があります。抗ヒスタミンは神経受容体に作用して痒みの元となる物質を抑えてくれる働きがあります。
パンテノール(プロビタミンB5)はビタミンの成分で皮膚の細胞に働きかけ新陳代謝を高めて、掻き壊しなどによる肌のダメージを修復し症状の悪化を防いで回復を早めてくれます。
液体ムヒベビーは液体のため浸透力にも優れ、素早く痒みを止めてくれます。
アルコールやメントールといった肌にスーッとしみる成分は含まれていないので、刺激が少なくお肌に敏感な子供にも使用できます。
弱酸性の成分で無香料・無着色、ステロイド剤無配合のため赤ちゃんの肌にも安心して使用することができます。
生後3か月以上から使用可能で、1日数回・適量を患部に塗布することで痒みが治まるでしょう。塗布する際は皮膚を清潔にしてから塗るようにして下さい。
副作用
液体ムヒベビーは、赤ちゃんにも優しい成分で副作用がほとんどありません。
主な副作用として見られるのは、皮膚の発赤や発疹、痒み、腫れなどです。このような症状が見られたら使用を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
加えて、外用薬などで皮膚の発赤、発疹、痒み、かぶれなどアレルギー症状を起こしたことがある方は専門家の指示に従い使用して下さい。その他にも、ただれや湿潤、皮膚科にて治療中の方は医師に相談してから使用しましょう。
また、5日〜6日間使用しても症状が改善しないときは医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
誤って液体ムヒベビーを5ml以上飲み込んだ時やめまい、吐き気、倦怠感、呼吸に異常が見られるときは速やかに医師の診察を受けるようにしましょう。
液体ムヒベビーを少量舐めた程度では体に大きな影響はありませんが、多く飲み込んだ場合は眠気の症状が見られたり体調不良を起こすことがあります。
まとめ
液体ムヒベビーは子供に優しい痒み止めです。子供は痒いと我慢できず強く掻いてしまうため虫さされなどから皮膚の症状を悪化させてしまうことがあります。
痒みを止めることで掻き壊しを予防できるため皮膚に赤みや痒がっている様子を見かけたら早めに塗るようにしましょう。