
蚊やダニによる虫刺されの痒みは不快で早めに改善したい症状です。痒みは我慢することができず、強く掻きすぎて引っ掻き傷をつくったり、ばい菌が入って皮膚の症状が悪化することがあります。
痒みを元から抑えることで症状が緩和し皮膚症状も悪化せずにすみます。今回は、そんな皮膚の症状におすすめのムヒアルファSIIの効果や副作用について解説します。
効果
ムヒアルファSIIは、7つの有効成分を配合した鎮痒消炎剤の塗り薬です。
やぶ蚊やダニなどによる虫さされや痒み、湿疹、皮膚炎、かぶれ、蕁麻疹、あせも、しもやけ等に効果を発揮します。虫刺されによる痒みの他、アレルギー性のかぶれや湿疹にも効果のあるクリームです。
有効成分に含まれるジフェンヒドラミン塩酸塩は抗ヒスタミン作用で痒みが起こる原因物質を元から抑えることで症状を緩和します。デキサメタゾン酢酸エステルはステロイド性抗炎症成分で痒みや腫れ、赤みなど炎症を抑える働きがあります。
クロタミトンは痒みを鎮め、グリチルレチン酸は生薬由来の成分でかぶれなど炎症を抑えてくれます。イソプロピルメチルフェノールには殺菌作用があり、ばい菌の侵入から皮膚を保護する働きがあります。
l-メントールやdl-カンフルなど清涼感成分を配合し、スースーする感触が痒みを和らげるのに役立ちます。
べたつかずさらさらとした使用感のクリームで1日数回・適量を患部に塗布することで痒みが治まり症状が緩和するでしょう。
副作用
塗り薬は副作用は少ないですが、注意を守らないと副作用に繋がることがあります。
主な副作用には、皮膚の発赤や発疹、痒み、腫れ、かぶれ、乾燥感、刺激感、熱感、ヒリヒリ感などがあります。また、皮膚に水虫やたむし等の白癬、ニキビ、化膿症状、持続的な刺激感が起こることがあります。
水疱瘡や水虫、たむしのほか、皮膚が化膿している部分には使用しないで下さい。また、顔面の広範囲に使用すると副作用に繋がるので顔面に広く塗るのは止めましょう。
患部が広範囲の場合や湿潤やただれが酷い時は医師の診察を受けるようにして下さい。また、薬剤アレルギーのある方や塗り薬で発赤、発疹、痒み、かぶれを等起こしたことがある方は医師や薬剤師に相談するようにしましょう。
まとめ
塗り薬を使用するときはばい菌が侵入しないように手を洗い患部を清潔にしてから塗るようにしましょう。痒みが強く治まらない場合や赤みがある時は冷たいタオルなどで患部を冷やすと痒みが治まることがあります。
掻きすぎると症状が悪化したり跡が残ることがあるので、ムヒアルファSIIなどで痒みや炎症を抑えることが大切です。早めに対処することで症状の悪化を防いだり、皮膚に跡を残さずにすみます。