
喉の痛みや炎症などは内服薬でも改善できますが、効果が出るまで時間がかかることがあります。喉のイガイガなどの違和感はすぐにでも取り除きたい症状のひとつで、この様な症状には喉スプレーが効果的です。
喉の不快感を取り除くにはうがいをしたりのど飴をなめるなど対策もありますが、直接、喉にスプレーすることで早めに不快感を改善することができます。
今回は、数ある喉用スプレーの中からベンザブロックのどスプレーの効果や副作用について解説します。
効果
ベンザブロックのどスプレーは、セチルピリジニウム塩化物水和物を有効成分とするスプレー式の口腔咽頭薬で、喉の痛みや炎症、喉の腫れ、喉のあれ、喉の不快感、声がれ等に効果があります。
有効成分のセチルピリジニウム塩化物水和物は殺菌力に優れ、喉の粘膜に付着した細菌の増殖を抑えて喉の痛みや炎症、違和感などを緩和します。
清涼感のあるl-メントールやハッカ油などを配合して爽やかな使用感で喉の不快感を取り除いてくれます。1日数回、適量を喉の粘膜にスプレーすることで喉の症状が軽減するでしょう。
ベンザブロックのどスプレーは、1回3~4噴射・1日3回~6回を目安として使用するようにします。
副作用
ベンザブロックのどスプレーは副作用が少ないですが、注意を守らないと副作用に繋がったり症状が悪化することがあります。
主な副作用として、皮膚の発赤、発疹、痒み、消化器系では胃部不快感、吐き気などが起こることがあります。また、人によっては口に刺激感を感じることがあります。
刺激感が強くなる時や副作用と思われる症状が現れたら使用を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
医師や歯科医師による治療を受けている方は医師の指示に従い使用するようにしましょう。アレルギー体質や薬剤アレルギーのある方は医師や薬剤師に相談して使用するようにします。口腔内に酷い炎症がある場合は医師や歯科医師の診察を受けるようにして下さい。
5日〜6日間使用しても症状が改善しないときは使用を中止して医師の診察を受けるようにしましょう。スプレーする際は目に薬液が入らないように目を軽く閉じてスプレーするようにして下さい。
万が一目に薬液が入った場合は水かぬるま湯で洗い流すようにします。目の症状が悪化するような時は眼科医を受診するようにして下さい。
まとめ
風邪の症状は、ちょっとした喉の違和感から始まることがあります。毎日の手洗いやうがいで風邪を予防することは可能ですが、喉に不快感を感じた時に使用すれば細菌の増殖が抑えられ症状の進行を防ぐことができます。
また、風邪をひかないように規則正しい生活や栄養バランスの良い食事を摂取するなど日常の生活にも注意しましょう。