
風邪をひいた時に、目の具合まで悪くなった事はありませんか?症状としては、目の充血・目やに・まぶたの腫れなどが主なものですが、実はこの症状が風邪と関連している場合があるのです。
風邪と結膜炎は関係あるのでしょうか、また症状がある時病院を受診した方がよいのでしょうか。ここでは、風邪で結膜炎になる原因と対処法について見ていきたいと思います。
風邪で結膜炎になる原因は?
風邪と結膜炎が関係あるのだろうかと意外ですよね。症状が比較的軽く済む事が多いため風邪をひいて結膜炎になるということはあまり知られていないようです。
風邪の原因はウイルスである事はご存知と思いますが、そのたくさんの種類がある風邪ウイルスの中には結膜炎を引き起こすウイルスがあり、それが原因となっています。
どんな症状が現れるの?
何となく目の調子が悪い、充血している、目やにがいつもより多いといった症状が現れますが、ウイルス性の結膜炎で失明したりする事はないので過度の心配はしなくて大丈夫です。
ただし、原因はウイルスですので他の人に移さないように注意が必要です。
どう対処するのがいいの?
風邪が治るにつれて目の症状も軽減していきますので経度の場合は特別な治療は必要なく自然治癒を待つ事がほとんどです。
症状が軽くても普段にはない症状は不快なものです。症状がとても気になる場合は。眼科から炎症抑え感染を予防するための目薬を処方してもらうと良いでしょう。
予防としては原因となる風邪を予防することです。日頃から免疫力を高めるようにバランスのとれた食事や規則正しい生活を心がけ睡眠もきちんととり、人ごみではマスクを着用し、手洗いを念入りに行い風邪予防を意識しましょう。
また、風邪をひいてしまった時に目に違和感があったらむやみに触ったりこすったりしないように注意しましょう。
小さなお子さんがいる場合は特にご注意を!
風邪から結膜炎を併発する事が多いのは、乳幼児であり、大人で併発する事は少ないようです。
小さな子供さんを持つお母さん達は、この事を知っておくと、もし結膜炎の症状が出ても焦らず対応できると思います。
まとめ
ここまで、風邪が原因となって結膜炎が引き起こされる可能性について見てきましたが、結膜炎を引き起こす原因は主に3つあり、
- アレルギー
- 細菌
- ウイルス
です。どれが原因となって結膜炎が起こっても症状はよく似ています。
感染力が強いウイルスが原因だと人に移さないように十分な注意が必要ですし、アレルギーならアレルゲンを取り除き点眼薬での治療が必要です。細菌性のものであれば抗生剤入りの点眼薬での治療となるでしょう。
症状が強い時や風邪が原因かどうかわからない時は早めに眼科を受診して、症状にあったお薬を処方してもらいましょう。