
ちょっとした瞬間に襲ってくる、ぎっくり腰ですが、その痛みは激痛と言います。そんな痛みがいつまで続くのか、とても不安になりますよね。
また、痛みがある時にはマッサージしたくなります。そこで、今回は、ぎっくり腰の症状で痛みが続く期間やマッサージで痛みを緩和できるかなどについてお話ししたいと思います。
痛みはどれくらい続く?
ぎっくり腰の痛みは経験者でないと分からないと言うくらいに辛い痛みで、咳やくしゃみ、寝返りなどのたびに激痛が走ります。そんな痛みはいったいいつまで続くのでしょうか。
一般的には、激痛期は1〜3日くらいと言われています。激痛期とは、鎮痛剤を服用しながら痛みに耐えて安静にしている時期です。そして、4日くらい経つと、徐々に痛みが緩和されてくるのが分かるようになります。
1週間くらい経つと腰に気をつけながらもだいたいの日常生活を送ることができるようになります。その後、10日くらい経つと、仕事への復帰もできるくらいになってきます。
以上が痛みの経過ですが、個人差があり、痛みの程度やぎっくり腰の程度によっては、時間がかかる場合もあります。ぎっくり腰になりたての時期は、繰り返しやすい時期でもありますので注意が必要です。
マッサージで痛みを緩和できる?
辛い痛みを早く治したくて、マッサージしてみようかと思う人もいるかもしれませんが、痛い部分をマッサージするとかえって痛みを増長させてしまいます。なぜなら、ぎっくり腰というのは急性の腰痛症で、腰の筋肉が炎症を起こして腫れている状態です。
そこをマッサージしてしまうと、血流が良くなり更に腫れがひどくなり痛みが出てしまうのです。たんこぶができたら触らずに冷やしますよね。それと同じで、ぎっくり腰は冷やして安静にするのが一番です。
おすすめのマッサージの方法は?
では、マッサージは良くないのかと言うと、腰を触らないマッサージであれば良いでしょう。
それは、ズバリ!「足のマッサージ」です。腰とは離れていますが、足にはたくさんのツボがあり、足をマッサージすると腰痛に効いて、痛みが軽減されることもあります。
どのようにするかというと、足の指を一本ずつほぐすように、ゆっくりと回したり引っ張ったりします。親指から小指まで丁寧に行います。ぎっくり腰の時は、屈む体勢がきついこともありますので、家族の方にしてもらうほうが楽かもしれませんね。
まとめ
ぎっくり腰になると、とにかく痛みを取りたい!解放されたい!という気持ちが強くなり、つい腰をモミモミとしたくなりますが、ゆっくりと安静にすることが一番の近道になりますので、足指をほぐしながら、痛みが引くのを待ちましょう。