
リウマチ、一度はみなさん聞いたことがある言葉ではないでしょうか?私は関節が痛いとか想像してしまいますが、みなさんはいかがでしょうか?
もし、リウマチになってしまったら、どうすればいいのか悩むと思いますので、治療法についてまとめてみました。
リウマチとは

リウマチは、体の関節に炎症が起き、はれて痛みます。また、進行すると、関節の変形や関節痛が起きたりします。
また、関節の腫れは、関節液がたまることなどが、原因となっていて、押すと柔らかいのが特徴です。
また、リウマチと聞くと関節に目が行きがちですが、微熱や倦怠感、食欲不振などの全身症状も出る可能性があるので、全身管理が必要とされることになります。
なので、これらの症状があれば、出来るだけ早く病院を受診することをお勧めします。
最近ではリウマチ科という専門の科もあるそうです。また比較的30代から50代の女性がかかりやすいという統計もでています。
リウマチの治療法
- 抗リウマチ薬(進行を現状で抑える)
- 非ステロイド性抗炎症薬(炎症を抑える)
- リハビリテーション(※)
- 医薬品での治療(最先端バイオテクノノロジーによって開発された医薬品)
などが挙げられます。
1番の抗リウマチ薬での治療は、血球減少や肝障害、腎障害などといった重篤な副作用があり、2番の非ステロイド性抗炎症薬では胃潰瘍などといったこれもまた辛い副作用があります。
副作用が最も少ないのは、4番の医薬品での治療であり、長期に使用すれば骨破壊の進行も止めたり、将来の関節の変形を予防できたり、リウマチをほぼ治癒に近い状態に導ける可能性もありますが、感染症とアレルギーに注意が必要となります
しかし、薬物療法はすべてにおいて、副作用がありますので、医師とよく相談をして、治療を受けることになります。
※リハビリテーションとは、広くは医師や看護婦、理学療法士、作業療法士、ケースワーカー、国の福祉制度など、患者が自立して生活し社会参加することをまで支える・ケアしていくことすべてのことを指します。
まとめ
リウマチは命には関わるわけではないと誤解されがちですが、実際は、治療を受けないでいると関節破壊が進み平均余命も10年ほど短くなってしまう深刻な病気なのです。もっとも避けたい関節破壊は、発症後1-2年で急速に進行することがわかっています。
今回ご紹介したように、現在では、さまざまな治療法やいいお薬がでていますので、ちょっとでも、おかしいな?と思ったときは、早めの受診がポイントとなるかと思います。