
女性の体はホルモンの関係から体調不良や更年期障害など起こしやすいと言えます。また、更年期障害などは不眠になることもあり、自律神経が乱れ更に症状が悪化することがあります。
ホルモンが関係している体調不良は規則正しい生活や食習慣で改善することもありますが、症状が辛い時は漢方薬を用いると効果が得られます。今回は、そんな症状におすめのルビーナの効果や副作用について解説します。
効果
ルビーナは、連珠飲(れんじゅいん)に基づいた漢方薬で8種類の生薬を配合しています。
めまい、立ちくらみ、動悸、息切れ、貧血、ほてり、のぼせ、疲労倦怠感、冷え性、頭痛、不眠、浮腫み、肩こり、腰痛、便秘など更年期障害の症状に効果があります。
漢方薬は体質で選びますが、ルビーナは体力が中等度か、またはやや虚弱の方に適した漢方薬です。
生薬の当帰(トウキ)には血液の循環を促す効果があり、肩こりや腰痛、冷え性、貧血などに効果があります。
芍薬(シャクヤク)や川芎(センキュウ)には血行を良くする作用や血管を健康に保つ働きがあり、冷え性や貧血を緩和してくれます。
地黄(ジオウ)は体内に溜まった熱を取り除いたり、血液を補う働きがあり動悸や全身倦怠感などに効果があります。
茯苓(ブクリョウ)はホルモンの変化によって起こる身体の諸症状を改善する働きがあり、桂皮(ケイヒ)には整腸作用や発汗効果で身体の調子を整えてくれます。
蒼朮(ソウジュツ)は体内の水分代謝に働きかけ、利尿・発汗作用で浮腫みなどを改善してくれます。甘草(カンゾウ)は緊張を和らげる効果が得られます。
ルビーナは血液の循環を良くして身体を温め、体内の水分代謝を調節して自律神経の乱れを改善してくれます。更年期障害に伴う諸症状に効果を発揮し、1回3錠を1日3回内服するようにしてください。
副作用
ルビーナは生薬由来の成分で副作用は少なめですが、皮膚の発赤や発疹、痒み、吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃部圧迫感、腹痛、下痢といった副作用が見られることがあるので注意が必要です。
この様な症状が見られたら内服を中止して医師や薬剤師に相談して下さい。医師の治療を受けている方や妊娠中、または妊娠の可能性のある方は医師の指示に従い内服して下さい。
虚弱体質の方や胃腸虚弱、下痢をしやすい方は医師や薬剤師に相談してから内服するようにしましょう。
漢方薬は体質で選ぶため、体質によっては副作用に繋がる恐れがあります。また、薬などで発赤や発疹が出たことがある方も専門家に相談するようにして下さい。
まとめ
ルビーナは更年期障害に伴う諸症状に効果を発揮する薬です。連珠飲(れんじゅいん)は日本古来からある漢方処方で、血流を改善して体内の水分代謝や自律神経に働きかけ症状を和らげくれます。
更年期症状は様々な症状が現れますが、ルビーナはホルモンが関係して起こる幅広い症状に適応した漢方薬です。