
歯磨きを朝晩の2回行う方がほとんどだと思いますが、磨き残しや歯磨きが不足して歯垢が溜まると歯肉炎や歯周病の原因となります。
また、歯ぐきからの出血や歯肉の腫れは歯槽膿漏の症状のひとつでもあります。歯槽膿漏は歯が抜けたり、口臭の原因になるばかりでなく、雑菌が体内に侵入して思わぬ病気の原因となることもあります。
そんなときにおすすめなのが、デントヘルスRです。デントヘルスRは歯周ポケットに塗ることができ、歯肉炎や歯槽膿漏の症状を緩和することができる薬剤です。
ここでは、デントヘルスRの効果や副作用についてまとめます。
効果
デントヘルスRは4つの有効成分を含んだ塗り薬で歯肉炎・歯槽膿漏の塗り薬です。歯肉炎や口内炎、歯槽膿漏に伴う歯ぐきからの出血、発赤、腫れ、痛み、膿、むず痒さ、口の粘りけ、口臭の緩和に効果があります。
有効成分のグリチルリチン酸二カリウムは抗炎症作用があり、歯ぐきの発赤や腫れを軽減します。アラントインは組織修復成分を配合し、歯ぐきの出血を抑え、ヒノキチオールは組織収斂作用は歯ぐきをひきしめることで腫れの症状を緩和します。
セチルピリジニウム塩化物水和物は殺菌作用があり、歯周病の原因となる病原菌の増殖を抑制することで症状の進行を防ぐことができます。
粘性を高めたゲル状の処方で唾液に流されにくく、有効成分が歯ぐきに浸透して効果を発揮します。歯肉炎や歯槽膿漏の症状は朝晩の歯磨きの後、適量の約0.3g・約1.5cmを指にのせて歯ぐきに塗り、口内炎の症状には1日2回〜4回患部に塗布します。
薬剤の成分により歯肉炎や歯槽膿漏、口内炎などの症状が徐々に軽減されるでしょう。歯槽膿漏や歯肉炎の症状には歯ぐきの腫れや歯磨き後の出血、口の粘つき、口臭などがあります。この様な症状が見られた時にデントヘルスRを使用すると症状の進行を防ぐことができるでしょう。
副作用
デントヘルスRは副作用が少ないですが注意を守って使用するようにしましょう。デントヘルスRの副作用は、皮膚の発赤、発疹、痒みなどです。そのほか、味覚異常などが現れることがあります。
この様な症状が見られたら使用を中止して医師や歯科医師、薬剤師に相談するようにしましょう。歯科治療や持病があり通院して治療をしている方は医師や歯科医師に相談してから使用するようにします。
また薬剤アレルギーのある方も専門家に相談してから使用するようにしましょう。デントヘルスRをしばらく使用しても症状が軽減しないときは歯科医師による適切な治療を受けることを勧めします。
歯槽膿漏は症状が進行すると歯ぐきが退縮して歯が抜けたり、口臭の原因になるなど症状が悪化するおそれがあります。
まとめ
歯槽膿漏の症状は自覚症状に乏しく症状が進むと歯を失ってしまいます。また歯肉炎や歯槽膿漏は喫煙やストレス、歯磨き方法や食事など生活習慣と深い関係のある病気です。歯の健康を保つために定期的な歯科検診を受けたり、正しいブラッシングで歯を清潔に保つようにしましょう。