夏場は紫外線が強く通勤や買い物など短い時間の外出でも日焼けをしてしまいます。日焼後に肌のケアを怠るとシミやそばかす、色素沈着などの原因になります。
日焼をしたときはビタミンCを多く含む果物や野菜を摂取することが大切ですが、食事ではたくさんの量を取ることはできません。
このような時はシトリーヌαのビタミンを主成分とした内服薬で効率的にビタミンを摂取することができます。今回は、そんなシトリーヌαの効果や副作用について解説します。
効果
シトリーヌαは、3つのビタミン成分を配合したビタミンC主薬製剤で、主にしみやそばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着を緩和したり、歯ぐきからの出血、鼻出血など出血を予防します。
肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期などのビタミンCの補給に役立ちます。アスコルビン酸はビタミンCの成分ではメラニン色素の産生を抑えてメラニンを薄くします。
L-システインは皮膚の新陳代謝を促し、メラニンの排泄を促進します。d-α-トコフェロールは天然ビタミンEで末梢の血流を促し、メラニンを排泄する働きがあります。
3つのビタミン成分が体の中からしみ、そばかす、日焼けによる色素沈着など和らげてくれます。活性化の高いd-α-トコフェロールやL-システインの働きで体内から綺麗にしてくれます。
7歳以上から内服可能で年齢に合わせた内服用量を1日3回食前か食後に内服します。ビタミン成分が体に吸収され効果が実感できるでしょう。
副作用
主な副作用では、皮膚の発赤や発疹、痒みの他、吐き気や嘔吐などの症状が見られることがあります。また、下痢などの症状が強い場合は内服を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。さらに女性では生理が予定日より早まったり、経血量が増加することがあります。
出血が長く継続する場合は内服を中止して医師や薬剤師に相談して下さい。1ヶ月以上内服しても効果が得られない場合は一旦内服を中止して医師や薬剤師に相談しましょう。強い成分を配合していないので重篤な副作用が起こることはほとんどありませんが、下痢や嘔吐など症状が強い時は内服を中止しましょう。
まとめ
シトリーヌαはビタミンを主成分とするしみ、そばかす、色素沈着などに効果的な製剤です。肌の新陳代謝を活発にしてメラニンを薄める働きがあります。
日焼をした後は肌のケアをすると共にビタミン製剤で皮膚の細胞を活性させましょう。また、外出時は帽子をかぶったり、日傘をさすなど日焼けを最小限に抑えるようにして下さい。