
不規則な生活や偏った食習慣、また塩分の摂り過ぎなど高血圧を引き起こす要因は多くあります。
高血圧になると血管の弾力が低下して動脈硬化などの原因となります。その結果、血流が滞り、心筋梗塞や脳梗塞、脳卒中など重大な病気を発症してしまうことがあります。
血圧が高いと言われた場合には食事療法に加えて内服療法で血圧をコントロールすることが大切です。今回は、血圧を下げる薬剤のアジルバの効果や副作用について解説します。
効果
アジルバはアジルサルタンを有効成分とする高血圧症に効果的な薬剤です。
血圧が上昇する原因にはアンジオテンシンⅡと呼ばれる物資が関与していますが、有効成分が血管の収縮を抑え、血管を広げることで血圧を下げます。
血圧が高い状態が続くと血管に負担がかかり、血管の弾力が失われ動脈硬化へと繋がります。更に動脈硬化が進行すると心疾患や脳血管疾患など引き起すリスクが高くなります。
アジルバは薬の持続性に優れた薬剤で1日1回の内服で効果が得られます。
内服方法は成人に対してアジルサルタン20mgを1日1回内服します。内服量は年齢、症状により増減しますが、1日最大の投与量は40mgとなります。内服用量を守ることで血圧がコントロールされます。
副作用
血圧の薬では、薬剤の効果が得られ過ぎて血圧が低下し体調不良を起こすことがあります。
主な副作用は発疹、湿疹、掻痒などの過敏症、めまい、頭痛、下痢、血中カリウム上昇、血中尿酸上昇、ALT(GPT)、AST(GOT)の上昇、BUN、クレアチニンの上昇など見られることがあります。
重篤な副作用として、血管浮腫が現れることがあるので顔面、口唇、舌、咽・喉頭など腫脹がないか状態を確認するようにして下さい。
その他、急激な血圧低下に伴うショック、意識消失、冷感、嘔吐など現れることがあるので、症状が見られたら適切な処置を行うようにします。
高カリウム血症や急性腎不全なども重篤な副作用として現れることがあるので、状態を観察しながら内服しましょう。
長期内服では、肝機能障害が起こる可能性があるので、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの値が上昇していないか、定期的に検査を行い肝機能値をチェックするようにします。
高齢者においては、急激に血圧を下げると脳梗塞を発症する恐れがあるので、状態を観察しながら低量から内服を開始します。
他の病気で併用薬がある場合は必ず医師に伝えるようにして下さい。
評判
2017年
平成29年2月4日(日)
体重90.1kg
血圧138/86※正月から飲み続けていた『アジルバ』が効いてるみたいだ。
血圧がかなり下がった。ウォーキング&ライドはやれない日が続いたが、
野菜中心の食事で少しずつではあるが体重が減った。
目標80kg— タイタニウム (@titanium_colony) February 4, 2017
<アジルバ>
夜型高血圧をしっかり下げるのはこれだけ。
朝、血圧が高い人は夜型高血圧の可能性が高い。
1日の変動幅を下げる→血圧に対する圧が減る。
20より40の方が臓器保護が高い。— あかさたな (@fedexow) February 19, 2016
高血圧のクスリを「アジルバ20mg」に変えてから、血圧の数値も良くなったw (汗´Δ`)。о○ pic.twitter.com/12it9AxDJP
— 帝国大喜利団 (´・ω・` ) (@ogiridan) January 30, 2016
まとめ
アジルバは血圧を下げる薬剤です。
現代社会は食習慣や生活習慣の乱れから高血圧など起こしやすい状態と言えます。高血圧を防ぐためには、外食を避け塩分を控えた食事や規則正しい生活を送ることが大切です。
血圧の薬を内服する場合は、急激に下がり過ぎないように医師の指示に従い内服して下さい。