咳は風邪をひいた時やハウスダスト、花粉などが原因となって起こります。風邪やアレルギー症状には咳の他にもくしゃみ、鼻水、鼻づまりといった症状がありますが、咳はひどくなると状態が悪化しやすい症状です。
咳止めにには錠剤の他、シロップ剤などもあり年齢や子供の特徴に合わせて選ぶことができます。今回は、子どもが飲みやすいこどもせきシロップマイメロディの効果や副作用について解説します。
効果
こどもせきシロップマイメロディは、4つの有効成分を配合した鎮咳去たん薬のシロップ剤で、主にアレルギーや風邪による咳や痰の症状に効果を発揮します。
有効成分のジヒドロコデインリン酸塩は辛い咳症状に効果の高い成分で、咳の中枢に働きかけ咳が出るのを抑えてくれる働きがあります。dl-メチルエフェドリン塩酸塩は交感神経を刺激して狭くなった気道を広げ、咳による息苦しさを解消してくれます。
グアヤコールスルホン酸カリウムは気道の分泌液を増やして痰の粘り気を下げて痰を出しやすくしてくれます。クロルフェニラミンマレイン酸塩は抗ヒスタミン作用でアレルギーの原因となるヒスタミン受容体に働きかけアレルギーによる咳を鎮めてくれます。
4つの有効成分が咳が出る中枢や気道粘膜などに働きかけ症状を緩和してくれます。3カ月以上から15歳未満まで服用可能で年齢に合わせた1回量を1日3回食後や就寝後に服用します。
症状が酷い場合は、1日6回まで服用できますが、6回服用する場合は4時間以上間隔をあけてから次の服用をするようにしましょう。
キシリトール使用でノンシュガー、ノンカフェイン、無着色、更に子供の好きなメロン味で飲みやすく小さなお子様にも安心して与えることができます。こどもせきシロップマイメロディを服用すると痰を排出しながら辛い咳の症状が和らぐでしょう。
副作用
主な副作用は、皮膚の発赤や発疹、痒み、消化器系では悪心、嘔吐、食欲不振の他、めまいや排尿困難などです。また、便秘や口の渇きがの症状が強い場合には、服用を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
こどもせきシロップマイメロディと併用して他の風邪薬や鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤など内服すると副作用に繋がります。心臓病、高血圧、糖尿病、緑内障、甲状腺機能障害と診断されている方は医師の指示に従い服用して下さい。
高熱や排尿困難がある場合は医師の診察を受けるようにしましょう。5回~6回服用しても症状が改善されないときは他の病気の可能性もあるので医師の診察を受けるようにして下さい。
まとめ
こどもせきシロップマイメロディは子供専用の咳止めシロップ剤です。風邪やアレルギー症状のなかでも咳の症状は特に辛く重症化しやすい症状です。咳を鎮めるためには薬を使用することも有効ですが、加湿したりたっぷり休息するなどで緩和するようにしましょう。