肌が乾燥するのは寒い冬だけではなく、エアコンを使用する夏場なども乾燥を引き起こすことがあります。過度の入浴やシャワーは皮脂を取り除きすぎて、乾燥を助長してしまうことがあります。
乾燥はカサカサするだけでなく痒みを伴うことがあり、掻くことによって皮膚炎を起こしたり様々な症状の原因になります。
乾燥を防ぐにはローションを付けることが有効ですが、ウレパールプラスローション10は痒みに伴う肌の乾燥に効果的なローションです。
今回は、そんなウレパールプラスローション10の効果や副作用について解説します。
効果
ウレパールプラスローション10は、3つの有効成分を配合した痒みを伴う乾燥性の皮膚治療薬で、主に老人・成人の乾皮症や小児の乾燥性皮膚などの痒みを伴う乾燥性皮膚に効果があります。
有効成分の尿素は「天然保湿成分(NMF)」で肌の潤いを保ち、肌を保湿してくれます。リドカインは局所麻酔の成分で痒みの神経に働きかけ痒みが伝わるのを鈍くして強く掻いてしまうのを防いでくれます。
ジフェンヒドラミン塩酸塩は抗ヒスタミン成分で痒みを引き起こすヒスタミン受容体に働きかけ、痒みを抑えてくれます。3つの有効性成分がそれぞれに働き乾燥肌による痒みを抑えてくれるローションです。
伸びが良いローションで肌に負担をかけず、塗布することができます。使用方法としては、1日1回~数回・適量を患部に塗布することで乾燥肌による痒みが緩和されるでしょう。
副作用
保湿ローションなどは重度な副作用が起きることはほとんどありませんが、注意事項を守って使用しましょう。
主な副作用には、皮膚の発疹や発赤、痒み、かぶれ、痛みやピリピリ感などの刺激感、腫れ、かさぶたの様に皮膚がはがれるなどの皮膚症状があります。このような症状が現れた時は使用を中止して医師や薬剤師に相談するようにして下さい。
また、皮膚科で治療中の方は医師に確認してから使用するようにしましょう。過去に薬剤によって発赤や発疹、痒み、刺激感など感じたことがある方は副作用が起こるリスクが高くなるため、医師や薬剤師に相談してから使用して下さい。
ウレパールプラスローション10は目の周囲や口腔、鼻腔などの粘膜には使用を避けるようにします。ただれや湿潤、炎症など皮膚の状態が悪化しているような場合は医師の診察を受けるようにして下さい。
2週間程度使用しても症状が改善しないときは使用を中止して医師や薬剤師に相談してから使用するようにしましょう。
まとめ
ウレパールプラスローション10は、痒みを伴う皮膚の乾燥性に効果のあるローションです。皮膚の乾燥は冬場に限らずエアコンなどの空調によリ年間を通して症状が起こります。
肌が乾燥すると痒みを伴うため過剰に掻いてしまい湿疹などの原因になります。有効成分が肌の痒みを止めて、肌を保湿することにより症状の悪化を防いでくれるでしょう。