
風邪をひくと食欲が低下したり、胃腸機能が弱ったりなどで栄養が十分に摂れない場合があります。栄養が摂れないと免疫力が低下して回復に時間がかかったり、病状が悪化する原因にもなります。
栄養不足の場合、液状の栄養ドリンクなどを服用し栄養を補給することができます。今回は、そんな栄養補給におすすめのゼナジンジャーの効果や副作用について解説します。
効果
ゼナジンジャーは、14種類の生薬と3種類のビタミン類の成分を配合した栄養補給ドリンク剤です。
発熱性消耗性疾患や病中病後、肉体疲労、食欲不振、栄養障害、妊娠授乳期などの栄養補給や滋養強壮、虚弱体質などの方に効果を発揮する栄養ドリンク剤です。
生薬成分としては以下のようなものが含まれています。
- カンゾウ(甘草)
- ショウキョウ(生姜)
- ケイヒ(桂皮)
- タイソウ(大棗)
- シャクヤク(芍薬)
- ジオウ(地黄)
- トウキ(当帰)
- オウギ(黄耆)
- ニンジン(人参)
- ムイラプアマエキス-A
- ハンピ(反鼻)
- ブクリョウ(茯苓)
- ロクジョウ(鹿茸)
- イカリ草(淫羊藿)
その他の成分にはタウリン、リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)などのビタミン成分が含まれ消耗した体を回復させてくれます。
生薬成分は解熱鎮痛効果や発汗作用など体の新陳代謝を高めて病中病後や発熱性消耗性疾患などに効果を発揮します。また、ビタミン成分は風邪などで失われやすいビタミンを補い回復に役立ちます。
用法・用量としては、1回1本を1日1回服用することで弱った体の機能を高めてくれるでしょう。ノンカフェインの為睡眠を妨げることはありません。
副作用
生薬中心のドリンク剤なので副作用は少な目です。主な副作用として見られるのは、皮膚の発疹や胃部不快感などですので、このような症状が現れたら内服を中止して医師や薬剤師に相談して下さい。
また、体質によっては下痢などの症状が見られることがありますが、症状が改善しないときは医師の診察を受けたり、薬剤師に相談するなど適切な処置をとりましょう。
用法・用量を守らず服用した場合は副作用に繋がりますので、量を守って服用して下さい。数回服用しても症状が改善しないときは医師の診察を受けるようにしましょう。
まとめ
病中病後は体の免疫力が低下しているため他の病気にかかりやすい状態です。ゼナジンジャーは生薬由来の成分が体に働きかけて栄養を補ってくれるでしょう。
体の回復にはたっぷりの休息の他、栄養バランスの摂れた食事を摂取することも大切です。栄養補給は栄養ドリンクだけに頼らず普段の食事からも摂取するようにしましょう。