
風邪のウィルスやホコリ、大気汚染などが原因となり気管が刺激されると咳や痰として症状が現れます。咳を緩和するにはうがいをしたり、のど飴を舐めるなどで和らぐことがありますが、症状が強い時は薬を服用すると有効です。
特に咳は体力を消耗しやすく子供などは症状が悪化することがあります。今回は、そんな子供の咳の症状におすすめのキッズバファリンせきどめシロップSの効果や副作用について解説します。
効果
キッズバファリンせきどめシロップSは、4つの有効成分を配合した子供用の鎮咳去痰薬で、主に咳や痰に効果を発揮します。
有効成分のデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物は咳の起こる中枢部位に働きかけ咳を鎮めてくれます。dl-メチルエフェドリン塩酸塩は咳を鎮める作用のほか、気道を広げて咳による息苦しさを取り除く働きがあります。
ジフェンヒドラミン塩酸塩は抗ヒスタミン作用でアレルギーが原因で起こる咳を鎮める作用があります。グアイフェネシンは気道の粘液を薄めて痰を出しやすくする働きがあり、キキョウ流エキスやセネガ流エキスの生薬成分を含み咳を伴う痰に効果があります。
キッズバファリンせきどめシロップSは気道を広げて咳を鎮めながら、痰の分泌を促す作用のあるお薬です。生後3ヶ月以上から8歳未満まで服用可能で年齢によって1回量が異なります。
1日3回食後や就寝前に服用することで辛い咳の症状が和らぐでしょう。1回服用したら4時間以上間隔をあけ、1日6回まで服用可能です。
小さなお子様にも安心の処方でノンカフェインのため眠りを妨げず、またコデインなど麻薬成分を含みません。キッズバファリンせきどめシロップSは飲みやすいイチゴ味です。
副作用
シロップ剤などは副作用が少なめですが、念のため副作用に注意しましょう。
主な副作用には、皮膚の発赤や発疹、痒みなどです。その他、吐き気や嘔吐、食欲不振、めまい、息切れ、排尿困難などが見れることがあります。この様な症状が現れたら服用を中止して医師や薬剤師に相談しましょう。
重篤な副作用が起こることは稀ですが、服用後すぐに皮膚の痒み、蕁麻疹、声のかすれ、くしゃみ、喉の痒み、息苦しさ、動悸、意識混濁などショック(アナフィラキシー)症状が見られたら直ちに医師の診察を受けるようにして下さい。
キッズバファリンせきどめシロップSと併用して他の抗ヒスタミン薬や鎮咳去痰薬を服用すると副作用に繋がる可能性があります。
含まれている成分でアレルギー症状を起こしたことがある方は服用しないようにします。喘息など他の病気で医師の診察を受けている方は専門家の指示に従い服用して下さい。
まとめ
風邪をひくと気管が敏感になり、ホコリやタバコの煙など外的刺激で症状が悪化することがあります。咳を和らげるためには薬を用いたり、加湿器などで湿度を保つと症状が和らぎます。症状が辛く、眠れなかったり、食事ができない場合は無理せず医師の診察を受けるようにして下さい。