
頭痛・生理痛でお困りの方はいらっしゃいませんか?生理がはじまると、プロスタグランジンという物質が分泌されます。プロスタグランジンは、子宮を収縮させる効果があり、必要がなくなった子宮内膜を子宮の外に排出する働きがあります。
このプロスタグランジンは月のものに欠かせない物質ですが、分泌量が多すぎると子宮を必要以上に収縮させてしまいます。そのため、軽い陣痛のような痛みを下腹部や腰に感じるわけです。
市販の頭痛・生理痛薬には錠剤タイプの頭痛薬が多く見られる中で、今回は武田薬品工業から出されている細粒タイプのお薬フェリアを紹介します。
効果
フェリアは、痛みや発熱の原因となる物質であるプロスタグランジンの生成を抑えるイブプロフェンが配合され、生理痛・腰痛・頭痛・肩こり痛などによく効く解熱鎮痛薬です。
「苦い薬はちょっと」という方にお勧めのメントールの香りと甘みで飲みやすい白色細粒タイプです。細粒のよさは、サッと溶けるため、胃腸からの吸収がよく、効果も現れやすいというメリットがあります。
また、スティック包装という点では、携帯に便利です。1包あたりには、イブプロフェン150㎎が処方されており、一回につき1包、1日3回まで服用できます。
副作用
イブプロフェンは鎮静作用も高いですが、その分、副作用として胃が荒れる心配もあります。空腹時に服用すると、胃の粘膜を刺激することがあるので、空腹時は避けるようにしてください。
どうしてもすぐに服用したいときは、牛乳など軽くお腹に入れてから服用しましょう。生理痛で鎮痛剤を飲むと習慣化してしまうとか、体によくないという人がいますが、月経期間は1ヶ月のうち、3~8日間程度です。
鎮痛剤が必要となるのは、そのうちの数日でしょうから、服用量を守って飲めば、まったく心配いりません。また、服用後、便秘、下痢などの症状が見られることがあります。ひどすぎる場合は、お医者さんに相談しましょう。
さらに、胃痛だけでなく、発疹、発赤、かゆみ、青あざなど、皮膚に症状が現れたり、めまい、動機息切れ、目のかすみ、耳鳴り、むくみ、鼻血、歯茎の出血などの症状が現れた場合は、直ちに服用をやめ、お医者さんか薬剤師さんに相談してください。
まとめ
痛みのあるときに服用し、症状が改善されたら服用を中止してください。頭痛薬だけでなく、市販の風邪薬にも痛み止めになる消炎鎮痛剤が含まれています。
そのため、頭痛薬と風邪薬の飲み合わせには注意が必要です。すでに何かお薬を服用されている方は、必ず購入する前に薬剤師さんに相談しましょう。