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モロヘイヤはβカロテンやカルシウムなどが多く含まれており、ムチンという成分により胃の粘膜お保護やコレステロールの吸収を抑制する働きがある、とても体に優しい野菜となっております。今回は、そんなモロヘイヤを美味しく食べられるレシピを3つご紹介させて頂きます。
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目次
美容にも効果あり、モロヘイヤ納豆
栄養が豊富なモロヘイヤを同じく栄養が豊富な納豆と合わせる事により、美味しくかつ体に優しい料理となります。
材料(1人前)
- モロヘイヤ(1パック)
- 納豆(1パック)
- みじん切り玉ねぎ(大さじ1)
- なめこ水煮缶(適量)
作り方
- モロヘイヤの葉の部分だけを摘み取り、塩少々入れた熱湯でさっと茹でて水にとり、水をきります。
- まな板の上で細かく刻みます。納豆も同様に刻んでおきます。
- 納豆、モロヘイヤ、刻み玉ねぎを混ぜて小鉢に盛り、水煮なめこをのせて完成です。
- お好みで醤油をかけて食べると絶品です。
夏にぴったり、モロヘイヤの梅みぞれ和え
夏バテなど、食欲がない時にも美味しく食べられる料理です。
材料(4人前)
- モロヘイヤ(180g)
- 大根(80g)
- 梅干し(1個)
- かつお節(3g)
- しょうゆ(大さじ2)
作り方
- モロヘイヤの葉をちぎり、茎の部分から先に沸騰したお湯に入れて、茎が柔らかくなってきたら葉を加えて一緒に茹でます。
- 葉がしんなりしてきたらザルにあけ、冷水に取ります。
- モロヘイヤの水気を絞って取ったら、1.5cm感覚の長さに切ります。
- 大根は皮を剥き、おろし金ですりおろしておきます。
- 梅干しは種を取り、包丁で細かく叩いておきます。
- 先ほど切ったモロヘイヤと大根の水気をさらに絞り、ボウルに入れて梅干し、かつお節、しょうゆと共にしっかり混ぜ合わせます。
- 小鉢に移して完成です。
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簡単調理で栄養満点、モロヘイヤと卵の冷製
時間がない時にもさっと作れて美味しく食べられる料理です。
材料(2人前)
- モロヘイヤ(1袋)
- 卵(2個)
- ポン酢しょうゆ(大さじ1)
作り方
- モロヘイヤの葉をもぎ、枝を取り除きます。
- 熱湯でさっと茹で、冷水で冷ましたら水気を切り、軽く刻んでおきます。
- 刻んだモロヘイヤを皿に盛りつけて、ポン酢をかけます。
- その上から溶き卵をかけて、冷蔵庫に入れて数分間冷やしたら完成です。
まとめ
いかがだったでしょうか?主にスープなどが有名なモロヘイヤ料理ですが、一工夫加えるだけで簡単かつ美味しい料理となります。
栄養価もとても高いので、今晩の料理の後1皿何にしよう?と思ったら簡単に作れるモロヘイヤ料理がオススメですよ。
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